2018年10月14日日曜日

「歴史の里の音楽会」開催


  本日10月14日(日)、平成30年度県民芸術劇場「歴史の里の音楽会」を開催いたしました。
千葉交響楽団の演奏者の方による室内楽の演奏を、国指定重要文化財である旧学習院初等科正堂でみなさまにお楽しみいただきました。

 急激に気温が下がり時折雨が降ることもあったため、ご来場いただけるか心配しておりましたが、100名を超える大盛況となりました。歴史ある空間の中で、素敵な音楽を堪能することができました!

毎年開催している「歴史の里の音楽会」ですが、今年度はピアノ三重奏(ピアノ・ヴァイオリン・チェロ)にソプラノが加わった、華やかな音楽となりました。このところ弦楽四重奏をお楽しみいただくことが続いていたため、お馴染みのファンの方も新鮮なご様子でした。
房総のむらもロケ地となった『坂の上の雲』よりStand aloneなど、素敵な歌声が辺りに響いておりました。
 
 
 
来週10月21日(日)は同じく旧学習院初等科正堂と岩屋古墳にて、十三夜のお月見会を開催いたします。「二胡」のミニライブも行いますので、引き続き芸術の秋をお楽しみください♪(ち)
 
 

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