2023年1月26日木曜日

むらの花だより

 房総のむら自然ガイドボランティアさんからの花情報です。(風)

●観察日 令和5年1月20日(金)

●観察者のコメント

・コセリバオウレンが見頃です。花の形がいろいろあります。

・花全体が黄色のソシンロウバイも見頃です。

・花の中心が紫褐色のロウバイが開花しました。

・サザンカの見頃が長く続いています。

・ヤブツバキの花数が増えてきました。

・ジュウガツザクラは花数が減りましたが長く咲き続けています。


●観察された植物と場所(◎:見頃の花)

◎コセリバオウレン(むらの架橋南詰) ・ヤブツバキ(武家屋敷北側の東屋) ◎サザンカ(むらの架橋北詰) ・ジュウガツザクラ(おまつり広場) ◎ウメ:紅梅(武家屋敷茶室前) ◎ウメ:白梅(上総の農家) ◎ソシンロウバイ(上総の農家) ◎ロウバイ(資料館横)


●自然観察会のおしらせ

自然ガイドボランティアによる「自然観察会」を毎月1回開催しています。2月は下記により開催しますので、興味のある方は是非御参加ください。

○日時:2月12日(日)午後1時30分から1時間程度(雨天中止)

○集合場所:総屋前 ※開始5分前までにお集まりください。

○今月のテーマ:「サカキの種類」

○参加費:無料(むらの入場券必要)

2023年1月14日土曜日

むらの花だより

 房総のむら自然ガイドボランティアさんからの花情報です。(風)

●観察日 令和5年1月13日(金)

●観察者のコメント

・八重の白梅が上総の農家の庭で咲きました。

・コセリバオウレンが見頃です。花の形がいろいろあります。

・ソシンロウバイも見頃です。

・一重と八重のスイセンが上総の農家で咲いています。

・オオイヌノフグリが上総の農家の田んぼ道で咲きだしました。


●観察された植物と場所(◎:見頃の花)

・ウメ:赤花(上総の農家) ・ウメ:白花(武家屋敷茶室前) ◎ソシンロウバイ(上総の農家) ◎コセリバオウレン(むらの架橋南詰) ◎スイセン(上総の農家横) ◎スイセン:八重花(上総の農家) ・オオイヌノフグリ(上総の農家の田んぼ)


●自然観察会のお知らせ

自然ガイドボランティアによる「自然観察会」を毎月1回開催しています。今月は下記により開催しますので、興味のある方は是非御参加ください。

○日時:1月15日(日)午後1時30分から1時間程度(雨天中止)

○集合場所:総屋前 ※開始5分前までにお集まりください。

○今月のテーマ:「ロウバイの話」

○参加費:無料(むらの入場券必要)


2023年1月13日金曜日

安房の農家で普段の食事について展示をしています

 

 安房の農家では1月14日まで普段、農家がどのような食事をしていたかを展示しています。

 明治時代以降の日本人の食生活は、1940年代を境に急激に変化をしました。1940年代以前は一汁一菜を基本とした普段の食事を取る日と年中行事などでごちそうを食べる日に分かれていました。

 安房地方のとある農家では、1年に40回ほどの年中行事があり、それ以外の日はほとんど朝ご飯、昼ご飯、夜ご飯に一汁一菜を基本としていたそうです。

 安房の農家では季節の野菜を使用した味噌汁、麦ご飯、大根の漬け物を展示しています。(モ)





2023年1月9日月曜日

むらの花だより

 房総のむら自然ガイドボランティアさんからの花情報です。(風)

●観察日 令和5年1月8日(日)

●観察者のコメント

・コセリバオウレンが咲いています。雄花、雌花など花の形の違いが観察できます。

・ソシンロウバイの花が満開です。

・資料館横のロウバイは、まだツボミです。

・紅梅が咲き始めました。

・ジュウガツザクラの花は少ないですが、咲き続けています。

・サザンカはあちこちで盛んに咲き続けています。


●観察された植物と場所(◎:見頃の花)

◎コセリバオウレン(むらの架橋南詰め) ・スイセン(上総の農家横) ◎ソシンロウバイ(上総の農家) ・ジュウガツザクラ(おまつり広場) ・ウメ(武家屋敷茶室前) ◎サザンカ(むらの架橋北詰めほか) ・ビワ(安房の農家)


●自然観察会のお知らせ

自然ガイドボランティアによる「自然観察会」を毎月1回開催しています。今月は下記により開催しますので、興味のある方は是非御参加ください。

○日時:1月15日(日)午後1時30分から1時間程度(雨天中止)

○集合場所:総屋前 ※開始5分前までにお集まり下さい。

○今月のテーマ:「ロウバイの話」

○参加費:無料(むらの入場券必要)