今年の桜の開花は遅れに遅れ、ソメイヨシノの見ごろは4月7日ぐらいでした。
14日には、花びらが散り、むらの地面を絨毯のように被っていました。
今年の桜の開花は遅れに遅れ、ソメイヨシノの見ごろは4月7日ぐらいでした。
14日には、花びらが散り、むらの地面を絨毯のように被っていました。
房総のむらでは、伝統的な園芸としてサクラソウの展示をしています。
辻広場には4月12日に鉢を設置しましたが、今年の開花が遅れ、ようやく花が咲き始めました。花の色、形、姿勢。品種によって咲き方はさまざまです。
展示期間は5月の中頃までを予定していますが、花の状況によって変わります。(ひ)
自然観察ガイドボランティアさんからの情報です
●観察日 4月19日(金)
●観察者からのコメント
・八重桜のカンザンと小さな花が房状に咲くウワミズザクラが見ごろです。
・キンランがあちこちで咲き始めました。
・ノヂシャ、ハナイバナ、キュウリグサの小さな花が道端で咲いています。
・ミツバツチグリ、ヤブヘビイチゴ、ウマノアシガタの春の黄色い花も咲いています。
・フデリンドウが100株以上咲いています。(下総の農家前の大通り)
●自然観察会のお知らせ
自然観察ガイドボランティアによる「自然観察会」を毎月開催しています。今月は以下のとおり開催しますので、興味のある方は是非ご参加ください。
〇開催日時:4月21日(日)13時30分~1時間程度(雨天中止)
〇今月のテーマ:「ニワトコの話」
〇集合場所:総屋前 ※開始5分前までに集合してください。
自然観察ガイドボランティアさんからの情報です。
●観察日 4月12日(金)
●観察者からのコメント
・おまつり広場などソメイヨシノは満開です。
・おまつり広場のカスミザクラは満開、広場北の坂のものは開花が遅くなっています。
・おまつり広場のゴショザクラも満開です。
・部下屋敷裏の林では、木苺の3種の花が咲いています。
・庭の隅や道端で小さなスミレ、タチツボスミレ、キュウリグサ、ハナイバナ、キランソウが咲いています。
●自然観察会のお知らせ
自然観察ガイドボランティアによる「自然観察会」を毎月開催しています。今月は以下のとおり開催しますので、興味のある方は是非ご参加ください。
〇開催日時:4月21日(日)13時30分~1時間程度(雨天中止)
〇集合場所:総屋前 ※開始5分前までに集合してください。
令和5年度に行いました、トピックス展「むらのけものたち」で館内に生息する
「けもの」について、紹介をしました。今年度から、ブログなどで定点カメラで撮影された「けもの」の紹介をします。
3月28日~4月10日に旧御子神家住宅近くの貯水槽に設置したカメラには、タヌキ、イエネコが写っていました。
貯水槽には、水を求めて様々な「けもの」がやって来ます。今回はタヌキとイエネコだけでしたが、他にもアナグマや外来種であるハクビシン・アライグマも水を飲みにやって来る、むらのオアシスでもあります。
商家街並みに新しい天水桶が登場しました。
この天水桶は、商家「木工所」の「樽作り」の講師である萩原幹雄先生に製作していただいた一品です!!
天水桶に桜の花びらが浮かぶこの光景はこの時期にしか見られません。
商家「めし屋」前に展示しています。
是非、ご覧ください。(け)
房総のむらではこの週末、さくらが満開になりました。
職員駐車場のさくらも見事に咲いています。
「もう、花が散り始めている」と思っていたら、何か変。
よく見ると、花びらではなく、花ごと落ちています。犯人はスズメです。口の構造上、蜜を花の先から吸えないので、花の後ろ側を食いちぎって、蜜を吸うのだそうです。
スズメはさくらの花が咲く房総のむらのなかを、あちこち飛び回っています。観察している間も、一つ、二つと、花が上から降ってきました。(ひ)
自然観察ガイドボランティアさんからの情報です。
●観察日 4月5日(金)
●観察者からのコメント
・ソメイヨシノが見頃になり、ヤマザクラやオオシマザクラも咲き始めました。
・カンヒトウ(ハナモモ)が農村歌舞伎舞台裏で見頃です。
・アセビが堀割の岸で咲きました。
観察された場所と植物(◎見頃の花 〇今年初めて観察した花や実)・オオシマザクラ(むらのかけ橋南詰) ◎ソメイヨシノ(おまつり広場) ・ヤマザクラ(茶店横) ◎カンヒトウ(農村歌舞伎舞台裏) ◎ソメイヨシノ(おまつり広場) ◎ウグイスカグラ(石造物展示場前) ◎ショカツサイ(上総の農家の東側) ◎クサイチゴ(おまつり広場まわり) 〇◎アセビ(堀割の岸)
●自然観察会のお知らせ
自然観察ガイドボランティアによる「自然観察会」を毎月開催しています。今月は以下のとおり開催しますので、興味のある方は是非ご参加ください。
〇開催日時:4月21日(日)13時30分~1時間程度(雨天中止)
〇集合場所:総屋前 ※開始5分前までに集合してください。
〇今月のテーマ:「ニワトコの話」
〇参加費:無料 ※むらの入場券は必要です。
3月23日から風土記の丘資料館第3展示室で千葉県誕生150周年記念「写真で見るちばのあゆみ」パネル巡回展を開催しています。
県立博物館の写真資料を中心としたパネルで、千葉県の150年を振り返っています。県内を巡回している展示は、県立博物館の写真資料を中心としたパネルのほか、県民から募集した古い写真パネルと、古い写真データを見ることができるタッチパネルで構成されています。タッチパネルは11日までの展示ですので、興味のある方はお急ぎください。
房総のむらでは、巡回パネルのほか、当館で所蔵している絵葉書資料(山中コレクション)から、絵葉書10枚を展示・解説し、明治後期から昭和初期の北総地域の様子を紹介しています。
展示は、5月12日(日)まです。(ひ)
自然観察ガイドボランティアさんからの情報です。
●観察日 3月31日(日)
●観察者からのコメント
・ソメイヨシノとオオシマザクラは2~3分咲き、ヤマザクラはほんの少し開花です。ヤエベニシダレはつぼみの先端が赤くなっていました。
・レンギョウとアブラナの黄色い花が華やかです。
・林床ではモミジイチゴが沢山咲きました。
観察された場所と植物(◎見頃の花 〇今年初めて観察した花や実)
●自然観察会のお知らせ
自然観察ガイドボランティアによる「自然観察会」を毎月開催しています。今月は以下のとおり開催しますので、興味のある方は是非ご参加ください。
〇開催日時:4月21日(日)13時30分~1時間程度(雨天中止)
〇集合場所:総屋前 ※開始5分前までに集合してください。
〇今月のテーマ:「ニワトコの話」
〇参加費:無料 ※むらの入場券は必要です。
みなさん、こんにちは。骨子です☆
今年は桜の開花が大幅に遅れましたね。
房総のむらの桜はまだ咲き始めたばかり。
満開になるにはもうしばらく時間がかかりそうです。
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さて、2年にわたって連載し、熱狂的な骨子ファンを生み出してきた当ブログですが、
残念ながら今回が最終回となってしまいました。
「真のむらびと」を目指し、むらのあちこちをのぞいてきた骨子は、
果たして「真のむらびと」になれたのでしょうか???
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むらのあちこちをのぞいてみてわかったことは、
房総のむらで働くむらびとたちは皆、真面目で、
担当する業務に一生懸命に取り組んでいるということです。
学芸員による調査・研究に基づいて組み立てられた房総のむらの展示や体験・実演プログラム(演目)は本当に素晴らしく、
一般来館者向けに、また、現代風にアレンジされた部分もありますが、
基本は、房総の伝統的な生活様式や技術、歴史を忠実に再現しています。
昔の調査記録などを見ると、当時の学芸員の意気込みや頑張り、苦労などが伝わってくるようで、
大変な労力と時間をかけて展示やプログラムが作られたことがわかります。
その展示やプログラムを、今日まできちんと守り伝えてきたむらびとたちには、
心の底から尊敬の念を抱かずにはいられません。
何かを守り伝えていくということは、簡単なことではありません。
そのことに興味を持ち、その場所への愛着なくしては、できることではないと思います。
骨子もこの2年間、房総の伝統的な生活様式や技術、歴史に興味を持ち、
房総のむらに愛着をもって担当業務に取り組んできました。
その意味では、「真のむらびと」と言えるかはわかりませんが、
むらびとの仲間入りくらいはできたのかな、と思っています。
しかし。ここからは余談になりますが・・・
房総のむらの展示やプログラムがいかに素晴らしいとはいえ、
今ある展示やプログラムは、房総の伝統的な生活様式や技術、歴史のほんの一部です。
まだまだ調査・研究が必要なものが千葉のあちこちにあるはずです。
また、世の中も変化し続けています。
むらびと、特に若い学芸員の皆さんには、積極的にフィールドに出て調査・研究を行い、
今ある展示やプログラムを更新するとともに、新しいものを開発していってほしいと強く願います。
そのお手伝いを、この2年間、ほとんどできなかったことは本当に残念で、申し訳なく思っています。
むらびとが一丸となり、伝統を受け継ぎつつ、
さらに新しい伝統を築いていってくれることを期待しています!
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新年度からは、別の立場で房総のむらを応援していくことになりました。
2年間、お付き合いいただき、ありがとうございました!
皆さん、お元気で☆(骨)
先日、1・2輪咲いたかなと思っていたら、今日はいたるところでソメイヨシノの花が開いてました。暖かかったせいか、午後にはさらに多くの花が見られたような気がします。
明日も暖か。桜の花も待ってましたとばかりに、一気に咲くのではないでしょうか。(ひ)
自然観察ガイドボランティアさんからの情報です。
●観察日 3月22日(金)
●観察者からのコメント
・武家屋敷の庭のユキヤナギが満開です。
・資料館前の57号憤そばのハクモクレンとトサミズキも満開です。
・上総の畑前のレンギョウがぽつぽつと咲き始め、つぼみが沢山あり楽しみです。
・上総の農家横のショカツサイ(別名:ムラサキハナナ・オオアラセイトウ)の花が沢山咲いています。
観察された場所と植物(◎見頃の花 〇今年初めて観察した花や実)自然観察ガイドボランティアさんからの情報です。
●観察日 3月15日(金)
●観察者からのコメント
・レンギョウのつぼみが沢山あり、開花したものが少しありました。
・アブラナの黄色い花は春を感じます。
・白花ジンチョウゲが満開です。
・タチツボスミレが一つだけ咲いていました。これから本番です。
●自然観察会のお知らせ
自然観察ガイドボランティアによる「自然観察会」を毎月開催しています。今月は以下のとおり開催しますので、興味のある方は是非ご参加ください。
〇開催日時:3月17日(日)13時30分~1時間程度(雨天中止)
〇集合場所:総屋前 ※開始5分前までに集合してください。
〇今月のテーマ:「梅・桃・桜を比べます」
〇参加費:無料 ※むらの入場券は必要です。
自然観察ガイドボランティアさんからの情報です。
●観察日 3月10日(日)
●観察者からのコメント
・遅咲きの梅が茶室前で咲いています。
・呉服の店の角や上総の農家の庭で、ジンチョウゲの花数が増えてきました。
・シュンランが上総の農家横と、下総の農家の庭で咲いています。
・道端にオオイヌノフグリやヒメオドリコソウなどの野草が咲いています。
観察された場所と植物(◎見頃の花 〇今年初めて観察した花や実)自然観察ガイドボランティアさんからの情報です。
●観察日 3月1日(金)
●観察者からのコメント
・マンサクの花は少ないですが、まだ咲いています。
・赤と白のジンチョウゲの花がやっと開きました。
・下総の農家の庭のシュンランが咲きました。つぼみも沢山あります。
・ウメの花はそろそろ終わりになります。
・マンサク(武家屋敷の斜め前) ・ジンチョウゲ(上総の農家の庭) ・ジンチョウゲ(呉服の店の角) ・ジュウガツザクラ(おまつり広場) ◎ウグイスカグラ(下総の農家の庭) 〇シュンラン(下総の農家の庭) ◎ツバキ(武家屋敷の庭) ・ウメ(武家屋敷の庭) ・ウメ(武家屋敷横の梅林)
自然観察ガイドボランティアさんからの情報です。
●観察日 2月25日(日)
●観察者からのコメント
・梅の花は、武家屋敷横の梅林で見ごろです。1本の木に紅白咲き分ける「思いのまま」も見られます。
・呉服の店の角の白花ジンチョウゲのつぼみがすこし開いてきました。
・資料館前のロウバイが咲き続けています。
・おまつり広場のジュウガツザクラがポツポツと咲いています。
・旧御子神家住宅の庭でサンシュユの花が少し開きました。沢山のつぼみが開花直前です。
・コセリバオウレンの花はほぼ終わり、果実が出来ています。
観察された場所と植物(◎見頃の花 〇今年初めて観察した花や実)自然観察ガイドボランティアさんからの情報です。
●観察日 2月16日(金)
●観察者からのコメント
・武家屋敷横と屋敷横の梅林でウメの花数が増えてきました。1本の木に紅梅と白梅が両方咲く「思いのまま」という梅の木も開花しています。
・2本あったマンサクの1本のてっぺんに花が咲きました。もう1本は剪定され今年は花が見られません。
・上総の竹林にもコセリバオウレンがあり開花しました。むらのかけ橋南詰のコセリバオウレンは果実になったものもあり、そろそろ花は終わりそうです。
・上総の田んぼ道にキュウリグサが咲いていました。
観察された場所と植物(◎見頃の花 〇今年初めて観察した花や実)自然観察ガイドボランティアさんからの情報です。
●観察日 2月9日(金)
●観察者からのコメント
・むらのかけ橋南詰のコセリバオウレンが引き続き沢山咲いています。
・梅の花が武家屋敷の庭、武家屋敷横の梅林、上総の農家、下総の農家の庭で咲いています。
・道端にはホトケノザやタネツケバナが咲いています。
●自然観察会のお知らせ
自然観察ガイドボランティアによる「自然観察会」を毎月開催しています。今月は以下のとおり開催しますので、興味のある方は是非ご参加ください。
〇開催日時:2月18日(日)13時30分~1時間程度(雨天中止)
〇集合場所:総屋前 ※開始5分前までに集合してください。
〇今月のテーマ:「お正月・縁起の良い植物」(雨で中止になった1月の実施予定テーマで開催します)
〇参加費:無料 ※むらの入場券は必要です。
自然観察ガイドボランティアさんからの情報です。
●観察日 2月2日(金)
●観察者からのコメント
・むらのかけ橋南詰のコセリバオウレンが沢山咲き続けています。
・梅の花が武家屋敷の庭、武家屋敷横の梅林、上総の農家の庭などで増えてきました。
観察された場所と植物(◎見頃の花 〇今年初めて観察した花や実)●自然観察会のお知らせ
自然観察ガイドボランティアによる「自然観察会」を毎月開催しています。今月は以下のとおり開催しますので、興味のある方は是非ご参加ください。
〇開催日時:2月18日(日)13時30分~1時間程度(雨天中止)
〇集合場所:総屋前 ※開始5分前までに集合してください。
〇今月のテーマ:「お正月・縁起の良い植物」(雨で中止になった1月の実施予定テーマで開催します)
〇参加費:無料 ※むらの入場券は必要です。
自然観察ガイドボランティアさんからの情報です。
●観察日 1月26日(金)
●観察者からのコメント
・むらのかけ橋南詰のコセリバオウレンが沢山咲いています。
・白梅が武家屋敷の庭で咲きだしました。
・上総の農家の庭のソシンロウバイは盛りを過ぎつつありますが、まだ見ごたえがあります。
・おまつり広場のジュウガツザクラはポツポツ咲き続けています。
・資料館横のロウバイが見頃です。
観察された場所と植物(◎見頃の花 〇今年初めて観察した花や実)
◎コセリバオウレン(むらのかけ橋南詰) ◎コセリバオウレン(むらのかけ橋南詰) ◎コセリバオウレン(むらのかけ橋南詰) ◎ソシンロウバイ(上総の農家の庭) ◎ロウバイ(資料館そばの57号墳横) ・ジュウガツザクラ(おまつり広場) 〇ウメ(白梅)(武家屋敷の庭) ・ウメ(紅梅)(武家屋敷の茶室前) ・スイセン(上総の農家横)
自然観察ガイドボランティアさんからの情報です
●観察日 1月19日(金)
●観察者からのコメント
・武家屋敷の茶室前の紅梅が咲きだました。
・サザンカ(カンツバキ)がむらのかけ橋北詰ほかで盛んに咲いています。
・上総の農家の庭のソシンロウバイはすべての枝に花が咲いています。
・むらのかけ橋そばのコセリバオウレンの花が増え、見ごろです。
・上総の田んぼ道のタネツケバナや、呉服の店裏のナズナの小さな野草の白い花がひっそりと咲いています。
観察された場所と植物(◎見頃の花 〇今年初めて観察した花や実)
武家屋敷の庭では、わざ指南道場「庭木の手入れ」が行われ、一級造園技能士の赤座英明先生を講師にお招きし、松を剪定しました。
来年の芽を意識しながら古い葉を落とし、伸びすぎた枝を剪定してゆきます。枝同志が重なっている場合、原則として、上の枝を落とし、自然と枝が下がるようにっ仕立ててゆきます。
枝がよく見えるくらい、葉や枝を落とし、松は、新年にふさわしい、すがすがしい姿になりました。(ひ)
自然観察ガイドボランティアさんからの情報です
●観察日 1月12日(金)
●観察者からのコメント
・上総の農家のソシンロウバイは最盛期です。資料館前の57号古墳そばのロウバイは数輪咲き出しました。
・コセリバオウレンの花壇は笹が刈り払われ、花が見やすくなりました。
・レンギョウの花は3月から見ごろになりますが、この時期に少しだけ花を咲かせることがあり、数輪見ることが出来ました。
・タネツケバナの小さな花が上総の田んぼで見られます。
観察された場所と植物(◎見頃の花 〇今年初めて観察した花や実)●自然観察会のお知らせ
自然観察ガイドボランティアによる「自然観察会」を毎月開催しています。今月は以下のとおり開催しますので、興味のある方は是非ご参加ください。
〇開催日時:1月21日(日)13時30分~1時間程度(雨天中止)
〇集合場所:総屋前 ※開始5分前までに集合してください。
〇今月のテーマ:「お正月・縁起の良い植物」
〇参加費:無料 ※むらの入場券は必要です。
1月3日・4日と房総のむらのまつりの一つ、「むらのお正月」が行われました。年末に設置された松飾の中、獅子舞をはじめとした大道芸や鷹匠などの特別イベントで盛り上がりました。
商家の町並みでは、陶器のミニだるまや辰の張り子、おめでたい形のどろめんこに絵付けをする体験や、辰のストラップ、新メニュー鳥雑炊(とりどせ)なども登場し、お正月気分満開でした。
紙の店では、1月20日から始まるトピックス展「むらのけものたち」の前宣伝で、はがきに動物の木版画を印刷する体験を行い300人に近い方々に、楽しんでいただきました。(ひ)