本日は、資料館を出発し上総の田んぼ東側の林、上総の農家から更に足を伸ばし、おまつり広場、茶屋、水車小屋前の坂を通り、下総・安房の農家を巡って資料館へ戻りました。
●オトコエシと思っていたものは、草丈の高いオオヒヨドリバナでした。(オトコエシは別の場所にありました)
●水車小屋横の大きなクサギが遠くまでいい香りを放っています。
クサギの花は、最初、雄しべがしっかりと伸び花粉を飛ばします。その時雌しべは下向きになっています。
雄しべは花粉を飛ばし終わると下向きに垂れ下がり、雌しべがピンと伸びます。
「雄性先熟(ゆうせいせんじゅく)」という生態で、虫に媒介してもらうための手段のひとつです。
●オケラの下部の葉は切れ込みが大きく、3枚の葉に見えます。
●棘が互生に付くイヌザンショウに果実が出来ました。(サンショウは棘が対生です)
●サルスベリの花の構造は、付け根が細い6枚の花びら・中心に1本の雌しべ・それを囲む30数本の雄しべ・その周りに6本の太い雄しべ、と雄しべが2種類あります。
●キツネノカミソリの花はそろそろ終わりをむかえています。
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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。8月25日(金)の観察に基づいています。(風)
※自然観察会のお知らせ
自然ガイドボランティアでは、月に一回、土日のいずれかを利用して来館者を対象とした「自然観察会」を開催しています。
9月は下記の予定で行いますので、興味のある方是非ご参加下さい。
○日時: 9月10日(日) 午前10時30分から1時間程度(雨天中止)
○集合場所: 総屋前
○今月のテーマ: 「身近な危険植物(毒草・毒木)」
○参加費: 無料(むらの入場券必要)
2017年8月31日木曜日
2017年8月26日土曜日
処暑(二十四節気)天地始粛(七十二候)8月28日~9月1日 タマゴタケ出現
七十二候は「天地始粛(てんちはじめてさむし)」です。ようやく暑さが鎮まる頃ということでしょうが、まだまだ暑い日もあるということでもあるのでしょう。暑いです。房総のむらでは、「お正月のお飾り」に使うわらの準備中です。「ヤマトニシキ」という背の高い品種の稲を、稲穂が出る前の青い状態で刈り取り、強い日光で一気に天日干しします。湿気がなく、高温になり、よく乾燥する駐車場が最適だとか。太陽の強い日差しの下で、稲の根本近くのハカマと呼ばれる不揃いの部分をすぐり(取り除き)ながら、丁寧に並べて乾燥させます。薄緑の長い絨毯が敷かれたようです。「正月飾り作りの体験」をお楽しみに。
房総のむらには、いろいろ出ます。先日は「狐」(キツネノカミソリ)が出ましたが、今回は「卵」が出ました。「タマゴタケ」というキノコです。見つけたときは、白いツボが割れて赤いカサの部分が少し見える程度でした。写真は、その3時間後の写真です。卵の白い殻の中に、赤橙色の卵が入っているように見えます。色は赤橙色ですが、燻製卵のように少し光沢があります。赤っぽい鮮やかな色なので、毒々しく感じるかもしれませんが、食用になるようです。
そして、次の日の午前9時のキノコのようすがこの写真です。前日は、白いツボが2か所しかわかりませんでしたが、6つのカサが開いていました。一番大きなカサのものが前日の「卵」の写真の個体です。カサは、開くにつれ黄色を帯びるようです。
次に出たのは、「イノシシ」です。今のところ、52haの房総のむらの館内では目撃されておりませんが、近くに出没したということで、キノコや山野草などを見ながら園内を歩いている方が、急に「イノシシ」に遭遇しては驚きますので、栄町さんが注意喚起ののぼりを立てました。
2017年8月23日水曜日
処暑(二十四節気)綿柎開(七十二候)8月23日~27日
2017年8月22日火曜日
房総のむらの花だより
本日は、資料館から上総の田んぼ、竹林の坂、炭焼き小屋、上総の農家を巡って資料館へ戻りました。
●資料館脇にオミナエシが咲きました。数株が生えています。
●桜の葉は他の樹木に先駆けて落葉します。すでに、来年の開花の準備は整い花芽が出来ています。日が短くなることを感じた葉は、アブシシンという成分を作り、冬芽にその成分を送り越冬に備えています。
●ヤブガシラの花びら4枚は朝開き、昼頃までに落ちてしまいます。
●コバギボウシがあちこちで咲いています。
●ハバヤマボクチが数年ぶりに開花しそうです。
●真っ赤なマイコアカネが観察できました。胸の横の黒い線と顔が青い色をしているのが特徴です。
●カラスビシャクの丸い根には薬効があります。根にはくぼみが出来「へそ」のように見えます。農作業の合間にこの根を収穫し、売って収入を得ていたことから「へそくり」の語源になりました。
●キツネノカミソリが沢山咲いています。地中の球根で繁殖していきます。
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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。8月18日(金)の観察に基づいています。(風)
●資料館脇にオミナエシが咲きました。数株が生えています。
●桜の葉は他の樹木に先駆けて落葉します。すでに、来年の開花の準備は整い花芽が出来ています。日が短くなることを感じた葉は、アブシシンという成分を作り、冬芽にその成分を送り越冬に備えています。
●ヤブガシラの花びら4枚は朝開き、昼頃までに落ちてしまいます。
●コバギボウシがあちこちで咲いています。
●ハバヤマボクチが数年ぶりに開花しそうです。
●真っ赤なマイコアカネが観察できました。胸の横の黒い線と顔が青い色をしているのが特徴です。
●カラスビシャクの丸い根には薬効があります。根にはくぼみが出来「へそ」のように見えます。農作業の合間にこの根を収穫し、売って収入を得ていたことから「へそくり」の語源になりました。
●キツネノカミソリが沢山咲いています。地中の球根で繁殖していきます。
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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。8月18日(金)の観察に基づいています。(風)
2017年8月20日日曜日
サツマイモに花が咲きました!
サツマイモはヒルガオ科の植物で、単日性植物のため、千葉県辺りで、この時期に咲くのは珍しいのではないかと思います。
色々調べてみると、咲くための条件としては、昼の時間が11時間以下とか、暖かい長い夜の時間が必要などだそうですが、そのような陽気の頃は霜が降りて枯れてしまい、結局はほとんど咲かないというようなことが分かりました。
千葉で咲いたということは、この夏の雨や曇りの日が続いている異常な天気が関係しているのでしょうか。今は一輪のみですが、蕾が他にもあるので、これからしばらくは見ることができます。(フ)
2017年8月17日木曜日
立秋(二十四節気)蒙霧升降(七十二候)8月18日~22日「むらの縁日・夕涼み」終了
七十二候では「蒙霧升降(ふかききりまとう)」で、霧がたちこめる頃ということでしょうか。写真は、「安房の農家」が朝霧に包まれた様子です。
房総のむらでは、12日と13日に「むらの縁日・夕涼み」が行われました。(午後8時まで開館延長)2日間で1万人を超える方々にお楽しみいただきました。早速、インスタグラムなどにも色々なシーンが投稿されています。
堀割での「和船の乗船体験」です。乗るときには少し揺れたかもしれませんが、救命胴衣を着け、息子さんが、意気揚々と一番前に座っています。
「商家の町並み」「稲荷」境内では、こちらも恒例になっています、昔ながらの木のたらいや桶を使って「金魚すくい」と「ヨーヨー釣り」が行われました。こちらのご家族は、ポイが破けながら、金魚すくいに大興奮でした。
こちらは、「上総の農家」の座敷と庭を利用して行われた、落語家による「大人向け怪談話」です。ご存知「死神」が演じられました。少し暗くなってからの上演ですので、落語家の顔の表情からも伺えるように、なかなか雰囲気がありました。
2017年8月16日水曜日
房総のむらの花だより
本日は、資料館から上総の田んぼ、竹林の坂、炭焼き小屋、上総の農家の畑、武家屋敷を巡って資料館へ戻りました。
●資料館の小道でブタクサ?と思われたものはコシオガマでした。ピンクのきれいな花が咲きます。葉に触るとべたつきます。
●カナムグラやアカネの茎には下向きの棘が沢山付いていて、他の動物などに接触すると離れにくくなる効用があります。
●互いに花がよく似ていますが、アキノタムラソウは花のそばに葉が無く、ヤマハッカには花のそばに葉があります。葉の形も違います。
●ヤマグワの葉の形は変異が多く、切れ込みが深かったり浅かったりします。
●上総の田んぼの西側の斜面では、センニンソウ、ワレモコウ、トウダイグサ、ツリガネニンジン、アキカラマツなどが、この一週間で沢山咲き始めています。
●オミナエシなどの秋の七草は、7~8月から咲き始めます。
●資料館連絡通路で、キツネノカミソリが早くも咲き始めました。風土記の丘の55号古墳にも沢山咲いています。
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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。8月4日(金)の観察に基づいています。 (風)
※自然観察会のお知らせ
自然ガイドボランティアでは、月に一回、土日のいずれかを利用して来館者を対象とした「自然観察会」を開催しています。
8月は下記の予定で行いますので、興味のある方是非ご参加下さい。
○日時: 8月20日(日)午前10時30分から1時間程度(雨天中止)
○集合場所: 総屋前
○今月のテーマ: 「夏の花 朝・夕方・夜に咲く花」
○参加費: 無料(むらの入場券必要)
●資料館の小道でブタクサ?と思われたものはコシオガマでした。ピンクのきれいな花が咲きます。葉に触るとべたつきます。
●カナムグラやアカネの茎には下向きの棘が沢山付いていて、他の動物などに接触すると離れにくくなる効用があります。
●互いに花がよく似ていますが、アキノタムラソウは花のそばに葉が無く、ヤマハッカには花のそばに葉があります。葉の形も違います。
●ヤマグワの葉の形は変異が多く、切れ込みが深かったり浅かったりします。
●上総の田んぼの西側の斜面では、センニンソウ、ワレモコウ、トウダイグサ、ツリガネニンジン、アキカラマツなどが、この一週間で沢山咲き始めています。
●オミナエシなどの秋の七草は、7~8月から咲き始めます。
●資料館連絡通路で、キツネノカミソリが早くも咲き始めました。風土記の丘の55号古墳にも沢山咲いています。
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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。8月4日(金)の観察に基づいています。 (風)
※自然観察会のお知らせ
自然ガイドボランティアでは、月に一回、土日のいずれかを利用して来館者を対象とした「自然観察会」を開催しています。
8月は下記の予定で行いますので、興味のある方是非ご参加下さい。
○日時: 8月20日(日)午前10時30分から1時間程度(雨天中止)
○集合場所: 総屋前
○今月のテーマ: 「夏の花 朝・夕方・夜に咲く花」
○参加費: 無料(むらの入場券必要)
2017年8月13日日曜日
縁日夕涼み2日目
ただいま上演中の「のぞきからくり」の様子。
たくさんのお客様が演者さんの軽快な口上に
引き込まれています。
屋台の箱に小さな窓がついていますが、中を
のぞくとそこには・・・・・・。
ぜひご来館いただき、お近くでお楽しみ下さい!
その他にも、風鈴の絵付けや射的、金魚すくい、
ヨーヨー釣りなど様々な催しが目白押し
です。
たくさんのイベントをご用意しておりますので、
どうぞお出かけ下さい。
2017年8月12日土曜日
「むらの縁日・夕涼み」一日目終了
立秋(二十四節気)寒蟬鳴(七十二候)8月12日~17日
七十二候は、「寒蟬鳴(ひぐらしなく)」です。夏の終わりを告げるように「カナカナ」と、朝夕によく鳴くのが「寒蟬・蜩(ヒグラシ)」です。房総のむらでも、少し暗い林の中で鳴いていますが、近づくと鳴きやみ、と思うと遠くで鳴きだし、鳴きやんだかと思うと、また近くで「カナカナ」と鳴きだすといった感じです。
お盆は、祖先の霊を供養する行事で、正月と並ぶ重要な年中行事です。盆の期間は、13日に祖先の霊を迎えて一緒に過ごし、16日に送り出すのが一般的です。この間に、仏壇とは別に「盆棚」という特別の棚を設けて祖先の霊を祀ります。こちらは、旧上総国の現大網白里市の「盆棚」を再現したものです。(上総の農家)
これがなんだかわかりますか?答えは、「虫かご」です。小麦の麦わらで作った「虫かご」なのです。(蓋は葉っぱです。)麦わら帽子や、昔ジュースを飲むときに使ったストローも麦わらで作られたものです。麦わらは、中空で細い棒状ですが、少し硬く光沢があります。現在は「虫かご」というよりは、インテリアに利用する方が多いようです。中に電球を入れてもいいですね。房総のむらの「縁日・夕涼み」で販売しています。
2017年8月9日水曜日
「むらの縁日・夕涼み-8/12・13-」準備がほぼ完了
台風5号も日本海で熱帯低気圧にかわり、フェーン現象で今年最高の暑さになった今日、今週末に催す縁日・夕涼みの提灯・テント設置などの準備作業を総勢20数名で朝9時から行い、午前中で終わりました。
他にも「見世物肝試し」「のぞきからくり」「怪談話」「風鈴の絵付け」「楊弓」などを特別に夜8時まで行いますので、是非お出かけください。
写真の場所は、町並みの稲荷境内の設置状況です。ここでは、恒例の「金魚すくい」「ヨーヨー釣り」が午後1時から行われます。金魚すくいは、時間制限を設けていませんが、過去5年間では平成26年度の66匹が最高です。
我こそはと思う方、記録に挑戦してみませんか。
なお、6月20日に紹介したブログ「下総の農家で饅頭の試作」はこの二日間のための試作品でした。(フ)
今年最後(?)のヤマユリ情報
咲き終わったユリには、朔(さく)ができていました(写真下:朔に止まっているのは「ノシメトンボ」で、羽根の先端が茶色ぽいのが特徴です)。
一つの朔になかには数百個の鱗のような種子が入っていますので、運良く生長すると、朔が割れて種がこぼれ、2年後に発芽ということになります。
が、それが咲くようになるまでには、まだ数年かかります。
従って、花が終わったからといって、山の草刈りなどで未生育の朔も刈り取ってしまうと、ヤマユリは増えずに減る一方ということになります。
景観を維持しながら自然を残していく作業は大変です(フ)。
2017年8月8日火曜日
立秋(二十四節気)涼風至(七十二候)8月7日~11日
暦の上では秋です。七十二候は「涼風至(すずかぜいたる)」(涼しい風がたち始める頃)です。「秋きぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる」といきたいところですが、台風の影響もあり、熱風に近い風です。商家の町並み「瀬戸物の店」の軒先の風鈴です。風鈴の音と短冊が振れるようすが、涼しさを演出してくれています。
「オクラ」とそのオクラの花です。花は、綿の花と色合いが似てますか。「オクラ」は、先端が上に向かっているのがわかります。
キツネノカミソリ咲いています。
2017年8月4日金曜日
房総のむらの花だより
本日は、資料館から上総の田んぼ、竹林の坂、炭焼き小屋、上総の農家、武家屋敷を巡りました。
●ウグイスカグラの幼木が草むらを這っています。若い茎にはツバ状の付属物があるので判別できます。
●キツネノマゴが咲き始めました。
●上総の田んぼに大豆が植えられました。「田のくろ豆」と言います。「くろ」は黒ではなく畔(あぜ)のことを言います。
また、別の畔にはアゼムシロが今年は勢いよく咲いています。農家にとっては雑草です。
●上総の農家の庭では、草花が沢山咲いています。観賞用の他、仏壇に供える目的のものがあります。
●昆虫も数多く観察できます。
シオカラトンボの雄は灰色、雌と若い雄は茶色をしています。茶色のものをムギワラトンボと呼びます。
センチコガネは動物の糞を食べ森をきれいにします。「センチ」とは雪隠のことです。
ササキリの幼虫からは成虫を想像できませんが、長い触角は成虫の特徴を表しています。
●ヤブガラシの花は朝咲いて午前中には花びらは落ちてしまいますが、まだ花びらの付いているものが見られました。
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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。7月28日(金)の観察に基づいています。 (風)
※自然観察会のお知らせ
自然ガイドボランティアでは、月に一回、土日のいずれかを利用して開館者を対象とした「自然観察会」を開催しています。
8月は下記の予定で行いますので、興味のある方是非ご参加下さい。
○日時: 8月20日(日)午前10時30分から1時間程度(雨天中止)
○集合場所: 総屋前
○今月のテーマ: 「夏の花 朝・夕方・夜に咲く花」
○参加費: 無料(むらの入場券必要)
●ウグイスカグラの幼木が草むらを這っています。若い茎にはツバ状の付属物があるので判別できます。
●キツネノマゴが咲き始めました。
●上総の田んぼに大豆が植えられました。「田のくろ豆」と言います。「くろ」は黒ではなく畔(あぜ)のことを言います。
また、別の畔にはアゼムシロが今年は勢いよく咲いています。農家にとっては雑草です。
●上総の農家の庭では、草花が沢山咲いています。観賞用の他、仏壇に供える目的のものがあります。
●昆虫も数多く観察できます。
シオカラトンボの雄は灰色、雌と若い雄は茶色をしています。茶色のものをムギワラトンボと呼びます。
センチコガネは動物の糞を食べ森をきれいにします。「センチ」とは雪隠のことです。
ササキリの幼虫からは成虫を想像できませんが、長い触角は成虫の特徴を表しています。
●ヤブガラシの花は朝咲いて午前中には花びらは落ちてしまいますが、まだ花びらの付いているものが見られました。
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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。7月28日(金)の観察に基づいています。 (風)
※自然観察会のお知らせ
自然ガイドボランティアでは、月に一回、土日のいずれかを利用して開館者を対象とした「自然観察会」を開催しています。
8月は下記の予定で行いますので、興味のある方是非ご参加下さい。
○日時: 8月20日(日)午前10時30分から1時間程度(雨天中止)
○集合場所: 総屋前
○今月のテーマ: 「夏の花 朝・夕方・夜に咲く花」
○参加費: 無料(むらの入場券必要)
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