2017年12月22日金曜日

房総のむらの花だより

 本日は、資料館を出発し、上総の田んぼ、炭焼き小屋、上総の農家からむらの架け橋を渡って、下総の農家の田んぼまで足を伸ばしました。


●紅葉の時期が過ぎて、手入れの行き届いた地面に絨毯のように落葉が積もる風景となりました。また、今年初めて下総の農家下の池に氷が張っているのを見ました。

●サザンカの花が一番きれいに咲いている時期となりました。一番多い品種はカンツバキです。カンツバキはサザンカとツバキの間のような花形です。

●ソシンロウバイはツボミがだいぶ大きくなってきましたが、まだ葉が残っています。葉が落ちて花が一斉に咲くのは年明けのようです。

●ツルウメモドキ(実)を初めて見ることが出来ました。


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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。12月15日(金)の観察に基づいています。(風)

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