2018年12月1日土曜日

房総のむらの花だより

 本日は、資料館を出発して、復元竪穴住居、上総の田んぼ、上総の農家、むらの架け橋、おまつり広場、水車小屋前、総屋、堀割を観察しました。


●サザンカ(寒椿)の花が一番の見頃です。

●堀割の付近のイロハモミジが紅葉しました。
 トウカエデは塩害のためかいつもの年より紅葉がきれいでありません。

●むらのアカマツ林は千葉県内で一番見事です。他の場所では、見ることが出来ません。

●センダンの実がまだ枯れずに残っています。

●センブリは花がすっかり散ってしまって実になりかけています。

●ナタマメの写真は上総の農家の庭で乾燥したものを撮影しました。


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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。11月23日(金)の観察に基づいています。 (風)



※自然観察会のお知らせ
 自然ガイドボランティアでは、月に一回、土日のいずれかを利用して来館者を対象とした「自然観察会」を開始しています。
 12月は下記の予定で行いますので、興味のある方是非ご参加下さい。

○日時 : 12月9日(日)午後1時30分から1時間程度(雨天中止)
○集合場所 : 総屋前
○今月のテーマ : 「初冬のむらを彩る植物」
○参加費 : 無料(むらの入場券必要)

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