2014年6月1日日曜日

藍建て完了しました!


 5月13日に仕込みを始めてから、18日目の30日に止石(とめいし)として消石灰を入れ、藍が仕上がりました。なかなか活発な動きを見せてくれなかった藍甕のあいこさんでしたが、酒を入れた翌日の朝、撹拌してみると、今までとは明らかに違う深い紺色のしっかりとした華(泡)が咲き、液の表面にキラッとした還元膜を見たときには、「きたー!」と鳥肌が立ちました。
 房総のむらでは、木灰を使った灰汁(あく)による藍建てに取り組んでいます。染料である「すくも」の状態や、気候の変化もあるため、マニュアル通りにはいかないことを先輩から聞かされていましたが、五感をフルに使って変化を見守り、時には手当をしていく作業は、まさに子育てと一緒だと語る職員もいます。
 職員の愛情がこもった藍は、6月の演目で使用する予定です。皆様のご参加をお待ちしています。(A)


【6月の藍染め体験】
●6月8日(日)藍のしぼり染め(Tシャツ)
●6月15日(日)藍のしぼり染め(手ぬぐい)
●6月18日(水)藍染め入門
●6月22日(日)藍のしぼり染め(Tシャツ)
しぼり染め(8日・15日・22日)は、染色作家の大津翠先生にご指導いただきます。
ただいま、参加者募集中!詳しくは、こちら(演目表)をご覧ください。
http://www.chiba-muse.or.jp/MURA/taiken/gofuku-ennmokuannai.html

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