2014年4月15日火曜日

伝統の桜草 inくらしの植物苑

 本日より国立歴史民俗博物館のくらしの植物苑で、「伝統の桜草」の展示が始まりました。
そこで、今日は展示解説会に参加してきました。
歴博のサクラソウは、とても可憐な花が咲き揃っていました。
 種類はなんと300種類以上!江戸時代後期の文化・文政期頃に流行のピークを迎えたそうです。江戸時代の園芸文化を支えたのは旗本を中心とする武士たちでした。花弁の色彩や花形の変化などで種類が増えていきました。
サクラソウの生育で一番大切なのは水やりです。毎日朝夕あげなくてはなりません。
房総のむらでもきれいな花が咲くようにがんばります!
むらでの展示は4月29日頃からの予定です。(ko


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