コロナ禍で自粛が続いたから、今年の夏こそお祭りや浴衣を楽しみたいと思うことはありませんか?
そんなあなたに、おすすめの体験が「下駄の鼻緒すげ」です。
早速ですが、どんな体験なのか少し覗いてみましょう。
台と鼻緒を選ぶ
台=幅広いものor細身のもの
鼻緒=太いor細い
★幅の広い台×太い鼻緒の下駄or幅の狭い台×細い鼻緒の下駄をお選びください。
★台は桐の一枚板で一つ一つ風合いが異なりますし、鼻緒の柄も様々なものがあります。だからこそ、唯一無二の下駄をつくることができるのです。
台と鼻緒の加工
台=やすりがけ、艶出し
★直接触れるものですから、なめらかにしましょう。
鼻緒=穴あけ・ひも通し、先細めて縛る
★台の穴にいれるために鼻緒の左右を加工します。
台と鼻緒をつける
鼻緒のひもを台に通して縛る
★微調整をしながら作業します。無理は禁物です。
前金を取り付ける
体験後の感想
難しいそうだな…。不器用だし…。うまく進まない…。そんなことが浮かんでも、先生の適切なアドバイスとサポートのお陰で、貴重な経験と素敵な下駄が完成しました。(c)
体験日は、
6月11・12・25・26日
7月16・17日です。
ぜひ、思いっきり夏を楽しむその前に「下駄の鼻緒すげ」体験で、あなたも唯一無二の相棒を見つけてみませんか?
※体験にはご予約が必要です。
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