2016年3月8日火曜日

房総のむらの花だより

 本日は、資料館を出発し上総の農家の畑西側に面する斜面林内を通り、上総の農家、おまつり広場を巡って、安房の農家、下総の農家まで足を伸ばし、水車小屋、茶屋を通り武家屋敷を経由して、資料館へ戻りました。

●資料館そばの連絡通路では、地面に平らに生えていたコウゾリナのロゼットの葉が立ち上がってきました。近くには春に花が咲くノアザミのロゼットもありました。
●斜面林では、リョウブ、イヌブナ、アカシデの冬芽を観察しました。上総の農家では、ナツグミ、サカキの冬芽を観察しました。サカキの冬芽は赤く鋭く尖っています。
●おまつり広場の農村歌舞伎舞台には、見事なおひな様が沢山飾られていました。そして、建物の周りでは屋根から落ちたコアカミゴケ(地衣類)を沢山見ることが出来ました。
●安房の農家手前の園路では、コナラのどんぐりの発芽や、オオハナワラビとフユノハナワラビ(両方シダ類)を観察しました。オオハナワラビはフユノハナワラビより鋸歯が細かいことで区別ができます。
●安房の農家裏のカクレミノの葉は、一つの枝に切れ込みの大きいものと無いものとが混在しています。葉に当たる光の量で変わるそうです。
●オオイヌノフグリの花びらが大きくなり元気です。

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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。3月4日(金)の観察に基づいています。  (風)

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