2014年11月24日月曜日

房総のむらの花だより

 本日の観察コースは、資料館から上総の農家の田んぼ、上総の農家、武家屋敷を巡るいつものコースです。
●上総の農家の田んぼでは、センボンヤリの冠毛が見頃です。
●竹林の坂周辺の日当たりの良い場所で、春の野草のオオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ、クルマムグラ、ミゾカクシ等の葉が、元気でいる様子が観察できます。
●ブナの黄葉が見頃です。リョウブ、アカシデ、トウカエデ、イチョウ等の葉も綺麗に色づいています。
●上総の農家では、早春に咲くロウバイのツボミが膨らんできています。
●武家屋敷北側では、タイワンホトトギスの花がまだ盛んに咲いています。また、生垣でカマキリの産卵シーンを目撃しました。
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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。11月21日(金)の観察に基づいています。  (風)

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