県民の日の本日、川魚の店で「いわしのサンガ焼き」作りの体験を行いました。
サンガ焼きは、いわしのなめろうを焼いた千葉県の郷土料理です。
体験の1番の魅力は、包丁を使わず手でいわしを下ろし、手で開くことです。
いわしのはらわたは、エラの下に差し込んだ人差し指を下ろし、そのまま外へ出します。
見よう見まねでできますが、きれいにできるようになるには、回数を重ねる必要があります。
続いては、手開き。背骨の下に親指の爪をぐっと差し込み、開いていきます。これもきれいにできるようになるには、回数が必要になります。
刻んだいわしと、刻んだねぎ、しょうが、大葉を混ぜて叩いていきます。
ここまではなめろうと同じです。サンガ焼きはここから炭火で焼いていきます。
川魚の店には、薬味のいいにおいが漂っていました。
食体験では、これからの夏に食べたくなる水羊羹の体験を予定しております。
ぜひご応募ください!
川魚の店 店主
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