房総のむら自然ガイドボランティアさんからの花情報です。(風)
●観察日 令和4年4月17日(日)
●観察者のコメント
・ソメイヨシノは終わり、遅咲きのカンザン、ウコン、カスミザクラ、ウワミズザクラが咲いています。
・林床では、チゴユリやホウチャクソウがあちこちで咲き、キンランはツボミが黄色になってもうすぐ咲きそうなものもありました。
・ミツバツツジは、これからが本番です。
・江戸中期から盛んに栽培され始めたサクラソウは、4月16日から5月1日まで辻広場と総合案内所(総屋)に展示されています。
・フデリンドウは相変わらずあちこちで盛んに咲いています。
・よく似たツクバキンモンソウとキンランソウが咲いています。キンランソウの葉には、毛が沢山生えているので区別ができます。
●観察された植物と場所
・カンザン(堀割広場) ・ウコン(旧御子神家住宅) ・カスミザクラ(おまつり広場) ・ウワミズザクラ(上総の林他) ・ミツバツツジ(おまつり広場北) ・サクラソウ(総屋・辻広場) ・チゴユリ(上総の林他) ・ホウチャクソウ(おまつり広場周辺林) ・キンラン:ツボミ(草木の観察路) ・モミジイチゴ(下総の農家他) ・ムベ(上総の農家) ・キュウリグサ(おまつり広場北) ・フデリンドウ(下総の農家前) ・ウマノアシガタ(草木の観察路) ・ノヂシャ(竹林の坂) ・ツクバキンモンソウ(竹林の坂) ・キンランソウ(上総の林)
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