2021年12月16日木曜日

むらの花だより

 現在活動は中止中ですが、房総のむら自然ガイドボランティアさんの有志より花情報をいただきました。(風)

●観察日 令和3年12月10日(金)

●観察者のコメント

・サザンカが沢山咲き続けています。

・下総の農家では名残のキクが少し咲いていました。

・ウグイスカグラの本来の花期は春ですが、冬でもちらほら咲くことがあり、下総の農家と万葉植物園で咲いています。

・ヒュウガミズキ、トサミズキ、ソシンロウバイ、サンシュユの花芽が膨らんできました。

・イロハモミジはあちこちで色づいています。

・下総の農家の田んぼの畔で、ヒメジョオンが今季最後の花を咲かせています。



●観察された植物と場所

・サザンカ(むらの架橋北詰ほか) ・ウグイスカグラ(下総の農家・万葉植物園) ・ヒイラギ(下総の農家) ・キク(下総の農家) ・ヒメジョオン(下総の農家の田んぼ) ・センダン:果実(呉服の店裏) ・ヘクソカズラ:果実(武家屋敷) ・ナワシロイチゴ:果実(下総の農家横) ・ガマズミ:果実(竹林の坂) ・フヨウ:果実・種子(武家屋敷) ・ソシンロウバイ:花芽(上総の農家) ・ヒュウガミズキ:花芽(安房の農家) ・トサミズキ:花芽(安房の農家) ・サンシュユ:花芽(旧御子神家住宅)  ・イロハモミジ:紅葉(むらの架橋南詰ほか) ・コナラ:黄葉(水車小屋前)


 

 

0 件のコメント:

コメントを投稿