今日は、呉服の店で実施している「藍のしぼり染(大判飾り布)」の教室の2日目。染色作家の大津翠先生のご指導のもと、見事な作品が仕上がりました。シーツ大の綿布に、参加者は思い思いのデザインを施しています。
「縫い物は好きですが、得意ではありません」と謙遜される方もいらっしゃいましたが、皆さんきれいな模様がでています。
今年度、大津先生による演目は終了しましたが、4月以降もまたご指導いただける予定です。詳しくは、3月中旬発行の『平成28年度 体験のしおり』をご覧ください。(A)
本日は、資料館を出発し上総の田んぼ、竹林の坂、上総の農家・畑を巡り、資料館へ戻りました。暖かく春先を思わせるような観察日和となりました。
●上総の田んぼの周りでは、農作業には邪魔になるでしょうが、野草が元気になってきました。クズの蔓の葉の落ちた痕(葉痕)が人の顔に見えます。
本日は、資料館を出発し上総の田んぼ、竹林の坂、上総の農家・畑を巡り、資料館へ戻りました。薄曇りですが比較的暖かな観察日和でした。
●上総の田んぼ手前の池の周辺では、ヒメガマの種子が破裂していましたが、まだ茎に付着しており、風に飛ばされるのをジット待っています。
本日は、資料館を出発し上総の田んぼ、竹林の坂、上総の農家・畑を巡り、下総の農家、安房の農家まで足を伸ばして資料館へ戻りました。
●ここ数日の朝は非常に冷え込みます。竹林の坂では、この地域にあまり見ることの出来ない3~4cm程の霜柱が見られました。
●樹木の冬芽には美しいものが沢山あります。マユミ、トチノミ、トサミズキ、イチョウを画像を収めました。