2014年10月30日木曜日

房総のむらの花だより

 本日の観察コースは、資料館から武家屋敷までの、いつものコースです。
●資料館連絡通路脇で、フユノハナワラビが一株、初めて観察できました。
●同じく、資料館連絡通路脇で、センブリの花が昨年以上に多く咲いています。
●上総の農家の田んぼ手前の池のそばでは、ハマヒサカキの実が実り、ツボミが膨らんできました。
●上総の農家の田んぼ周辺では、センボンヤリのツボミが大きくなり、間もなく綿毛が現れそうです。また、カマカツの実が、赤く光っています。そして、水路では、沢山の小鳥たちが遊んでいます。
●竹林の坂では、キッコウハグマが、一株初めて観察できました。また、イヌシデやアカマツの幼木が見られます。
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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。10月24日(金)の観察に基づいています。  (風)

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