2011年2月19日土曜日

七草粥


体験演目「摘んで食べる七草粥」が行われました。企画者が、旧暦を間違え、季節外れになってしまったにもかかわらず、8人の参加者がありました。房総のむらの畑や田んぼで、春の七草を摘み、付属施設でおかゆに入れて、味わいました。最初はなかなか見つからないようでしたが、次第に目が慣れてきたようです。たくさんの七草を袋に詰めているお子様もいらっしゃいました。
残念ながら、むらの敷地内には、七草のうち6種類しか生えていないので、「ほとけのざ」は、昨日採集しておいたものを使いました。しかし、とれたての野草で作った七草粥に、みなさん満足されたようです。(ひ)

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