2011年2月17日木曜日

初めての素焼き1


16日から、いよいよ登り窯の素焼きが始まりました。榊(さかき)とお酒を供え、素焼きの初日です。2日間は、窯を温めるように一番下の部屋(ドウギ間)の大口(おおぐち)で、チョロチョロと燃やします。最終日の3日目には、作品の入っている部屋に横から薪(まき)を投げ入れる横くべを行います。最終日には、ひびの入っている窯に砂を入れ込み、きれいにする作業も行う予定です。(す)

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