武家屋敷にて、10月13・14日に「十三夜」の展示を行いました。
縁側に里芋と栗といった季節の食材とススキなどを飾った瓶を展示しました。
また、団子は十三個並べられています。
日本では、古くから月見の風習があり、9月15日の「十五夜」と10月13日の
「十三夜」を合わせて観賞していました。
十三夜の展示は久留里藩(君津市)をモデルにしています。
ちなみに10月17日の月は2024年の中では最も近い位置で満月になります。
もし、晴れていたらきれいな満月が見られるかもしれません。(モ)
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