2011年3月3日木曜日

資料館の壁はなぜでっぱりがあるのか?


風土記の丘資料館の壁には煉瓦のでっぱりがあります。デザインだろうとは思っていましたが、本日、成田市生涯大学校さんの講師で、来館された、高木博彦さんから、その由来をお聞きすることができました。氏は、資料館の前身、千葉県立房総風土記の丘の初代学芸員で房総風土記の丘建設の経緯もよくご存知です。
答えは影。千葉地裁の壁を見て、建築家の方が真似てみたらしいです。そういえば、壁と太陽の方向によって、いろいろな影ができます。
また一つ、資料館の見どころが増えました。(ひ)

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