2011年9月6日火曜日

稲子(いなご)



 稲が色づいてきて収穫の時期が近づきます。そして、その黄金色の水田の上を飛び交うバッタ、それがイナゴ(稲子・蝗)です、体の上半分が褐色、横に黒い線があって下半分は緑色です。稲の葉を食い荒らす害虫ですが、かつては(一部では今でも)佃煮の材料の一つでした。バッタというと気持ち悪がる方もいますが、うまく作るとエビに似た風味があります。今度、挑戦してみてはいかがですか?(ひ)

2011年9月3日土曜日

柿渋作り

上総の農家で、柿渋作りの実演を行いました。
柿渋とは、木材や布、紙の防腐や漆器の下塗り用として、平安時代より使われてきた日本古来の材料です。

豆柿の未熟な果実をつぶして、数日間おいた後絞って得られた液を数年間発酵させて作ります。

発酵によって生じた酢酸等が原因で、独特の臭いがします。


本日は、柿渋をつぶして、樽に保管しました。9月17日(土)にそれを絞る予定です。(ひ)

2011年8月31日水曜日

登り窯の修復が始まりました



地震で半壊していた登り窯の修復が始まりました。昨日、今日と見慣れたボランティアの皆さんが集まって、2番と3番の部屋の修復です。

火曜日・水曜日の週2回ずつでしばらく修復作業を行う予定です。ボランティアのみなさん、予定があえば、ぜひまたご参加ください。(す)

2011年8月28日日曜日

黄泉の国探検ツアー



8月28日(日)快晴 真夏の日差しの中を岩屋古墳へと向かう。長い長い行列に続く。この土の山全体が古墳だ。1辺80m、全部人の手で盛り上げられたものだ。入り口右手の大石は約2トンはあるという。筑波山のふもとから運ばれてきたらしい。うす暗い石の部屋をのぞく。大人も子供も、おそるおそる覗く。古代人の最後の眠りの場所を見た。石室の中は意外と涼しい風が吹く。ori

旧学習院初等科正堂のコスモス畑


 旧学習院初等科正堂近くにあるコスモス畑ではコスモスが咲き始めました。昨年タネがこぼれたと思われるキバナコスモスが目立ちますが、その間に一分~二分咲きでコスモスも咲いています。これからさらにピンク色の花が目立ってくるのではないでしょうか。(ひ)

色づいてきました。

 アカネ類が色づいてきました。マイコアカネは小型のアカネで、顔が蒼く変色します。このほか、ノシメトンボやナツアカネの色も赤みを増しています。夏の間、標高の高い場所に行ったアキアカネもそろそろ戻ってくるでしょうか。(ひ)

2011年8月26日金曜日

ミヤマチャバネセセリみ~つけた!

 原っぱや畑では、小さなセセリチョウの仲間が飛び回っています。みんな似た格好をしているのですが、良く見ると、翅(はね)の模様が違います。
 今日は上総の畑のケイトウにいろいろなセセリチョウがいたので、撮影していました。すると、若干大きめのセセリチョウ。後翅(うしろばね)の付け根に白い斑点があります。ミヤマチャバネセセリです。北総地域では普通に見られると聞いていましたが、房総のむらでは初めてです。ちなみに、2006年の千葉県レッドリストでは、重要保護生物として挙げられています。(ひ)