

●ムラサキシキブのツボミが色づいてきました。

根を嚙むとクラクラするところからの名前です。シジミチョウの一種のオオルリシジミの食草です。
●小さな野草では、トウバナ、アレチギシギシ、コモチマンネングサ、コメツブツメクサ、イヌガラシ、オオカモメヅル、ホタルブクロが観察できました。

●ホタルブクロは武家屋敷の土手に一輪咲き始めました。
●オカトラノオのツボミは白くなってきて、間もなく開花の気配でした。
●ヒルガオとコヒルガオの花はよく似ていますが、葉の付け根の形状で区別することが出来ます。
-------------------------------
◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。5月25日(金)の観察に基づいています。 (風)
0 件のコメント:
コメントを投稿