4月24日(土)、下総の農家で「木綿糸作り」体験を行いました。
綿打ちした綿は、箸にまきつけて篠巻きにします。
「糸車」を使って繊維を引き出し、ヨリをかけて(ねじって)綿を糸にしていきます。
右手で糸車を回しながら、左手で篠巻きを引いていきますが、糸が切れないよう、太さが均一になるようにするには、かなりの技術が要りました。
次回の実演・体験は、9月を予定してます。
ご覧になりたい、挑戦してみたいという方は、是非お越しください。(あ)
4月24日(土)、下総の農家で「木綿糸作り」体験を行いました。
綿打ちした綿は、箸にまきつけて篠巻きにします。
「糸車」を使って繊維を引き出し、ヨリをかけて(ねじって)綿を糸にしていきます。
右手で糸車を回しながら、左手で篠巻きを引いていきますが、糸が切れないよう、太さが均一になるようにするには、かなりの技術が要りました。
次回の実演・体験は、9月を予定してます。
ご覧になりたい、挑戦してみたいという方は、是非お越しください。(あ)
房総のむらでは、4月24日(土)より、江戸時代に流行した花卉のうち、さくら草の展示を行っています。さくら草の品種は非常に多いのですが、房総のむらでは13品種展示しています。
4月24日(土)、薬の店で「薬研で作るシナモンパウダー(肉桂)」を行いました。
薬研とは、生薬を粉末にするために用いる、舟形の器具です。今回は、肉桂の樹皮で
ある桂皮を粉末にし、シナモンパウダーを作りました。
円板形の車に通した軸を前後に動かし、磨り潰していきます。
斜めに構えるのがコツです。
まだ粗い粒は再び薬研へ戻し、磨り潰す作業を繰り返します。
次回は、5月8日(土)、9日(日)に実施する予定です。
是非お立ち寄りください。(あ)
受付を通り過ぎてすぐ目の前にあるこのホワイトボード、皆さんはご存じでしょうか?
このホワイトボードは本日の体験演目の情報について掲載しています。
館内に入ってすぐに体験演目の確認ができるためとても便利です!
この度、皆様によりご活用いただけるように「本日の体験演目」という黄色い看板を設置しました。
また、受付にある花情報が更新されました。
受付の一番奥の窓に張り出されています。
ご来館の際は是非ご覧ください。(そ)
堀割にある藤の花が少しずつ咲き始めています。
満開になる時期が待ち遠しいです。
4月17日(土)・18日(日)は菓子の店で「柏餅」の実演予約体験を行いました。
4月17日(土)・18日(日)に酒・燃料の店で予約体験「小さな和ろうそく作り」を実施しています。
ハゼの実から採取した木ろうを幾度も塗り付けて和ろうそくを作っていきます。
今回は職員が和ろうそく作りに挑戦しました。