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2018年1月6日土曜日

期待通りの「シモバシラ」につく霜柱



 昨日は雨が降り、今朝は0度を下回る気温でした。
ドラムの里の多目的広場も霜で真っ白に輝いていました。





 こんな日は「シモバシラ」(シソ科)という植物に付く霜柱が期待できるので朝一番で確認したところ期待通りの霜柱が見られました。


では、ご紹介します。






Wikipediaでは[霜柱]ではなく[氷柱]との表記があり、下記のような説明になっています。

*シモバシラが生えていたところには、冬になると氷柱ができる。シモバシラの茎は冬になると枯れてしまうが、根はその後長い間活動を続けるため、枯れた茎の道管に水が吸い上げられ続ける。そして、外気温が氷点下になると、道管内の水が凍って、茎から氷柱ができる。この現象は、地中の根が凍るまで続く。*

一番下の画像は秋に咲いた「シモバシラ」です。(マ)
                                                                               



2013年6月7日金曜日

2011年9月25日日曜日

ヒガンバナ



 お彼岸が過ぎ、ようやくヒガンバナが咲き始めました。今年は例年より遅いようで、つぼみがたくさんあります。


 ヒガンバナは古い時代に、朝鮮半島から日本に渡ってきたと考えられています。日本のものはすべて3倍体で、たねは出来ません。球根で増えます。毒草ですが、球根から取ったでんぷんを水でさらし、どく抜きをして食べることもできるそうです。


 房総のむらでは、下総の農家の墓地が、ヒガンバナの撮影に適しています。(ひ)

2011年9月22日木曜日

メリケンカルカヤ



メリケンカルカヤは、よく管理された草地に進入する帰化植物です。花が咲くと、白い綿毛が出ます。古墳広場では、大きな群落になっていて、遠くからみると白く見えるほどです。(ひ)

2011年8月28日日曜日

旧学習院初等科正堂のコスモス畑


 旧学習院初等科正堂近くにあるコスモス畑ではコスモスが咲き始めました。昨年タネがこぼれたと思われるキバナコスモスが目立ちますが、その間に一分~二分咲きでコスモスも咲いています。これからさらにピンク色の花が目立ってくるのではないでしょうか。(ひ)

2011年8月17日水曜日

コバギボウシ

 コバギボウシの花が咲き始めました。ギボウシの仲間で葉がへら状になります。別名ミズギボウシと呼ばれるくらい、湿った場所が好きなのですが、房総のむらでは林の中に点々と生育しています。写真は復元竪穴住居付近で。色の濃い、細長いラッパ状の花が、林の中で涼しげに風に揺れています。(ひ)

2011年8月10日水曜日

ヌマトラノオ

 ヌマトラノオはオカトラノオに似ていますが、湿地に生えます。葉も小さく端正で毛はあまり目立ちません。また、写真では寝た花穂が映っていますが、花穂はまっすぐに立つものがほとんどです。房総のむらでは風土記の丘エリアの水生植物園に咲いています。(ひ)

2011年8月9日火曜日

アキノタムラソウ

 アキノタムラソウは7月の初めから咲いていますが、最近とみに目につきます。薄紫色の小さな花を長く伸ばした穂につけるので、一本一本の花穂はそれほど目立ちませんが、群生していると見ごたえがあります。明るい林が好きで、風土記の丘エリアの古墳広場周辺の群落によく花がついています。(ひ)

2011年8月7日日曜日

ナタマメ

 上総の農家の畑ではナタマメが咲いています。薄紫色の大きな花をつけ、やはり大きな実ができかけています。

 食用としては、もっぱら若い実を使い、福神漬けなどに利用されます。(ひ)

畑の風景




 上総の農家の畑で、ハブソウを望遠レンズで撮ってみました。普段、昆虫や花をアップか広角レンズで撮影しているので、背景のぼやけ方が新鮮です。同じ景色でも、撮影の仕方によってぜんぜん違うことを、改めて感じました。

 ハブソウは5枚の花びらが開く、マメ科植物の中では少し変わった植物です。日本にわたってきたころ、ハブに咬まれたときに効くということでこの名前がついたのだそうです。(ひ)

2011年8月6日土曜日

キツネノカミソリ



 林の下ではキツネノカミソリが咲き出しました。ヒガンバナに似た小さなオレンジ色の花です。ヒガンバナと同様、開花時期には葉はでません。房総のむらでは、林の下に群生する場所が何ヶ所かあります。特に、水車小屋周辺では毎年群生して花を咲かせます。

 なお、林にはマムシなどもいますので、花に夢中になって、道を外れて林内に入ることは無いようにお願いします。(ひ)

2011年7月18日月曜日

ヤマユリが見頃

 7月8日に開花をお知らせしたヤマユリですが、そろそろ見頃です。最初に咲きだした下総の農家周辺ではほぼ満開です。そのほかの場所でも、ちらほらと咲き出しました。写真は、風土記の丘エリアのヤマユリです。

 ヤマユリは花びらの内側に、突起があり、斑点のように見えます。この突起は、咲き始めは赤みを帯びて美しいのですが、しばらくすると茶色になり、やや汚くなります。また雄しべの先の葯(やく)も、花粉が出始めると、ほこりのように見えてしまいます。やはり、ちらほらと咲き出したこの時期が、若い花も多く、ヤマユリの最も美しい時期ではないでしょうか。台風は心配ですが、まだ、たくさんのつぼみがあります。台風の後も、麗しい姿を見せてくれるのではないでしょうか。(ひ

2011年7月8日金曜日

ヤマユリ咲いた!

 ヤマユリが咲き始めました。とはいってもほんの咲き始め。下総の農家の裏に3輪ほど見つけました。天候によりますが、見頃は1・2週間ほど後でしょう。

 房総のむらを代表する野草ヤマユリ。植物愛好家の方々にも人気があり、草刈りを行う時にでも極力ユリを切らないように注意しています。その甲斐あってか、むらではいたる場所にヤマユリが咲きます。まだ花の少ない今の時期に花を探すには、目を凝らすより、鼻で香りをたよりに探すことをおすすめします。(ひ)

2011年7月6日水曜日

ハマオモト

 風土記エリアの万葉植物園で、ハマオモトが咲いています。ハマユウと呼んだほうが、なじみがあるかもしれません。厚くて、てかてかした葉に純白のユリのような花。不思議な風貌をしています。
 ハマオモトは、霜の降らない海岸線に自生する植物で、房総のむらでは万葉集にでてくる植物として植栽されました。万葉集では柿本人麻呂が「み熊野(くまの)の、浦の浜木綿(はまゆふ)、百重(ももへ)なす、心は思へど、直(ただ)に逢(あ)はぬかも」と詠んでいます。じかに会えないもどかしさを、ハマオモトの球根が幾重にも重なっていることに例えた歌だそうです。(ひ)

ノウゼンカズラ

 暑くなると、ノウゼンカズラの花のオレンジが冴えわたります。房総のむらでは、商家の町並みの辻広場に大きなつるがあり、土蔵造りの商家の壁をバックに咲き誇っています。今年は花の量が多いようです。(ひ)

2011年7月1日金曜日

チダケサシ

 おまつり広場から、下総の農家に向かう坂の途中で、チダケサシが見事に咲いています。チダケサシはユキノシタ科の植物で、薄い桃色の小さな花をたくさんつけた花穂が目立ちます。この茎に、チダケ(チチタケ)というキノコを挿して運んだことからその名がつきました。やや湿った環境を好みますが、この場所は舗装した道のすぐ脇。観察にはもってこいです(ひ)。

2011年6月26日日曜日

オカトラノオ

 オカトラノオが咲き始めました。小さな白い花がたくさん集まって、尻尾状の花穂を形成します。この形状を虎の尾にたとえたのでしょう。花は下のほうから咲いてゆきます。現在は下の花が咲きだしていて、これからが見頃です。房総のむらには比較的多く、大きな群落もあります。

 この花が咲くと、ヒョウモンチョウやアゲハチョウの仲間が訪れるので、蝶が好きな方にとっても、オカトラノオの群落は見どころではないでしょうか(ひ)




2011年6月23日木曜日

ハンゲショウ

 ハンゲショウは、夏に上部の葉が白く変色します。漢名は葉が半分白くなるので「半化粧」の漢字をあてる説もありますが、一般的には夏至を過ぎた半夏生のころ(7月2日ごろ)に花が咲くので、「半夏生」とする人が多いと思います。


 上総の農家の水田にあるため池や、風土記の丘エリアの水生植物園で見ることができます。房総のむらのものは植栽が起源だと思われますが、周辺地域では印旛沼や利根川の岸部などに自生しています(ひ)

2011年6月18日土曜日

ウツボグサの開花

ウツボグサは昔、あぜ道などにたくさんあったのですが、最近は少なくなってきました。房総のむらでは、古墳広場などに大群落があり、毎年、植物写真を撮る方のよい被写体になっています。たくさんの花をつけた群落もあるのですが、いつも、群落の写真ばっかり撮っているので、今回は階段わきに一輪だけ咲く個体をパチリ。

ウツボというのは、矢を入れる入れ物のこと。太い花穂(かすい)の形をそれにみたてて、名前がついたとのことです(ひ)。

タイサンボク



安房の農家に植栽されているタイサンボクが大きな花をつけています。今年は、低い場所にも咲いているので、ばっちり撮影できました。厚いつやつやした葉の間に咲く純白の花は美しいものです。花には強い香りがあり、虫をおびき寄せ、受粉を手伝わせます。(ひ)