2023年12月26日火曜日

新・むらびとへの道⑥ 2023年むらの3大ニュース!

みなさん、こんにちは。骨子です☆

12/24で、むらの年内の営業は終了しました。

本年もたくさんのご利用、ありがとうございました。

今回は、2023年のむらを振り返り、骨子の独断と偏見で3大ニュースを選んでみました!

 では早速、発表しましょう!

 

まずは、第3位!

ドゥルルルルルルルルル(ドラムロール) ジャーン!

「ふるさとまつり」の入場者数が1日間で6,200人超え!

11月3日に開催された「ふるさとまつり」は、文化の日で無料開放日ということもあってか、

予想を大きく上回るたくさんのお客様にご来場いただきました。

八日市場祇園囃子の西本町囃子連の皆さんによる豪快な演奏や、鶯春亭梅八さんによる江戸文字など、

楽しい演目が盛りだくさんの一日でした。

来年度は「ふるさとまつり」から名前を変え、新たなテーマを設定して開催する予定です。

どんなまつりになるのか、お楽しみに♪

 

続いて、第2位!!

ドゥルルルルルルルルル(ドラムロール) ジャーン!

トピックス展「千葉の行商-小さなからだと大きなカゴと-」開催!

9月23日~11月12日に、千葉の働く女性の代表である「行商のおばちゃん」を取り上げた展覧会を開催しました。

今ではすっかりその姿を見なくなってしまいましたが、多くの方の懐かしい風景の中に、

「行商のおばちゃん」はあったようです。

アンケートでも「良い展覧会だった」とのお褒めの言葉をたくさんいただくことができました。

 

そして、栄えある第1位は!!!

ドゥルルルルルルルルル(ドラムロール) ジャーン!

風土記の丘資料館がリニューアルオープン!

改修工事のため令和2年7月から休館していた風土記の丘資料館が、

4月29日に約3年ぶりにリニューアルオープンしました!

房総のむら一帯には、県内有数の規模を誇る龍角寺古墳群が広がり、国の史跡に指定されています。

新しい風土記の丘資料館は、この古墳群を中心に、最新の研究成果を盛り込んだ展示内容に一新しています。

ぜひ一度、ご来館いただき、新しくなった資料館をご覧ください!

 

2023年のむらの3大ニュースはいかがでしたでしょうか。

来年も素敵な年になるといいですね。

皆様、良いお年をお迎えください☆(骨)

※令和6年は1月3日・4日の「むらのお正月」から営業開始です。ぜひお越しください。

2023年12月24日日曜日

武家屋敷・商家の町並みの松飾

 武家屋敷と商家の町並みの松飾が完成しました。

大木戸では「むらのお正月」の看板を挟んで両側に、大きな門松が設置されています。


門松は、武家屋敷にも飾られています。


実は、商家の町並みの門松と武家の門松の竹の切り方が違っています。
商家の門松(写真はお茶の店:商家の町並みの中で一番立派)はお金が貯まるように平らに切ります。
武家の門松は斜めに切ってあり、これは徳川家康の戦(いくさ)経験が関係しているとか。

このほかにも、店によってお飾りには違いがありますので、ぜひ見比べてみてください。(ひ)

●呉服の店

●そばや





むらの花だより

 自然観察ガイドボランティアさんからの情報です。

●観察日 12月22日(金)

●観察者からのコメント

・サザンカ(カンツバキという品種)が沢山咲いています。

・下総の農家の庭の菊はそろそろ終わりです。

・むらのかけ橋近くでコセリバオウレンの花が4株見られました。最初に咲いた株には果実ができていました。

・安房の農家の庭でビワの花が咲き、トサミズキとヒュウガミズキのつぼみがふくらんできました。

観察された場所と植物(◎見頃の花 〇今年初めて観察した花や実)
・菊(下総の農家の庭) ・菊(下総の農家の庭) ・菊(下総の農家の庭) ◎サザンカ(むらのかけ橋北詰) ◎サザンカ(むらのかけ橋北詰) ・コセリバオウレン(むらのかけ橋南詰) ◎ビワ(安房の農家の庭) ・トサミズキ(安房の農家の庭) ・ヒュウガミズキ(安房の農家の庭)


2023年12月21日木曜日

商家町並みのお正月の準備

本日から明日にかけて、商家町並みと武家屋敷ではお正月に向けての松飾の設置が行われています。

建物の構えに応じて、いくつもの松飾が作られてゆきます。


大木戸前とお茶の店には特に大きな門松が作られます。下の門松は、門の両側に作るので、明日完成予定とのこと。

1月3日・4日の「むらのお正月(9:30開館)」では、立派な門松が皆様をお迎えすることでしょう。

お正月の準備は、松飾だけではありません。
神棚にはしめ飾りを飾ります。

裏方でも、掃除をしたり、障子を張り替えたりと、武家屋敷も各店も大忙しの師走です。
(ひ)

農家で正月の準備が始まりました

  上総・下総・安房の農家で正月の準備が始まりました!
 本日は、上総の農家で長屋門と主屋に門松を作りました。
 下総の農家では、鏡餅用の餅つきをしました。
 現代の門松とは違う形をしています。明日は、上総の農家で餅つきを行います。  
 また、上総・下総の農家にて冬至の展示も行います。
 ぜひ、ご来館の際は農家エリアにもお越しください!
 (モ)









2023年12月10日日曜日

むらの花だより

 自然観察ガイドボランティアさんからの情報です。

●観察日 12月8日(金)

●観察者からのコメント

・イロハモミジの紅葉は、おまつり広場の茶店横が見ごろです。他にも小さな木ですがあちこちで見られます。

・下総の農家の庭の沢山の菊が見頃です。

・サザンカ(カンツバキという品種)が沢山咲いています。

・コセリバオウレンは、先週の一株だけのつぼみが開花しました。



観察された場所と植物(◎見頃の花 〇今年初めて観察した花や実)
◎イロハモミジ(おまつり広場の茶店横) ◎イロハモミジ(むらのかけ橋南詰) ◎イロハモミジ(炭焼き小屋横) ◎菊(下総の農家の庭) ◎菊(下総の農家の庭) ◎菊(下総の農家の庭) ・ヒイラギ(上総の農家の庭) 〇コセリバオウレン(むらのかけ橋南詰) ・チャノキ(上総の畑の生垣) ・ジュウガツザクラ(おまつり広場) ◎サザンカ(むらのかけ橋北詰) ・マツヨイグサ(上総の農家の庭)

●自然観察会のお知らせ

自然観察ガイドボランティアによる「自然観察会」を毎月開催しています。今月は以下のとおり開催しますので、興味のある方は是非ご参加ください。

〇開催日時:12月17日(日)13時30分~1時間程度(雨天中止)

〇集合場所:総屋前 ※開始5分前までに集合してください。

〇今月のテーマ:「ナンテンの話」

〇参加費:無料 ※むらの入場券は必要です。


2023年12月3日日曜日

むらの花だより

 自然観察ガイドボランティアさんからの情報です。

●観察日 12月1日(金)

●観察者からのコメント

・あちこちでイロハモミジが紅葉してきました。堀割のものは見ごろ、茶店横ではまだ緑の葉が多く残っています。

・草木の果実も色づいています。

・ハマヒサカキは雌の木と雄の木があり(雌雄異株)、それぞれに花が咲いています。

昨年咲いた花の果実が今、熟しています。

・野菊は少ししか残っていませんが、観賞用や食用の菊は見ごろです。



観察された場所と植物(◎見頃の花 〇今年初めて観察した花や実)

◎イロハモミジ(堀割の岸) ・イロハモミジ(茶店横) ◎ムラサキシキブ(武家屋敷の庭) ・トネアザミ(上総の小池前) ・ノハラアザミ(資料館裏の広場) ◎ガマズミ(上総の竹林の坂) ◎ハマヒサカキ(上総の溜池前) ◎ハマヒサカキ(上総の溜池前) ・ノササゲ(上総の溜池前) ・シラヤマギク(上総の林) ・オオジシバリ(上総の田んぼ道) ◎マンリョウ(上総の農家の庭) ◎菊(上総の畑) ◎菊(上総の農家の庭) ・キキョウ(上総の農家の庭) ◎サザンカ(むらのかけ橋北詰) ・ススキ(上総の溜池の岸) 〇コセリバオウレン(むらのかけ橋南詰)


●自然観察会のお知らせ

自然観察ガイドボランティアによる「自然観察会」を毎月開催しています。今月は以下のとおり開催しますので、興味のある方は是非ご参加ください。

〇開催日時:12月17日(日)13時30分~1時間程度(雨天中止)

〇集合場所:総屋前 ※開始5分前までに集合してください。

〇今月のテーマ:「ナンテンの話」

〇参加費:無料 ※むらの入場券は必要です。


2023年11月26日日曜日

むらの花だより

 自然観察ガイドボランティアさんからの情報です。

●観察日 11月24日(金)

●観察者からのコメント

・下総農家の花壇では菊の花が見ごろです。

・上総の農家の入り口でヒイラギが今年は花数が多く咲きました。

・安房の農家の庭でビワのつぼみが大きくなってきました。良い香りのする花はまもなくです。

・下総の田の水路ぎわでトネアザミ(タイアザミ)など野草が咲いています。

観察された場所と植物(◎見頃の花 〇今年初めて観察した花や実)
◎菊(下総の農家の庭) ◎菊(上総の農家の庭) ◎菊(下総の農家の庭) ◎ヒイラギ(上総の農家の庭) ・ジュウガツザクラ(おまつり広場) ・ビワ(安房の農家の庭) ・トネアザミ(下総の田の水路際) ・アメリカイヌホオズキ(下総の田の水路際) ・コセンダングサ(下総の田の水路際)


2023年11月19日日曜日

体験演目 「凧作り」

細工の店では、 日本の凧の会 仲田一夫先生、芳野一良先生をお招きして、「凧作り」の体験が行われました。



店先には、先生方が作られたあでやかな凧が並びました。

午前中に竹ひごをくみ上げ、午後は紐つけ。細かい作業が続きます。

アゲ糸は、先生方が調整しながら取り付けました。


最後は、お隣のドラムの里で凧あげ。

あいにくの無風状態でしたが、自分の作った凧を高く飛ばそうと、勢いよく走る子どもたちの歓声が響いていました。
色塗りは後日。ご家庭で、絵の具で塗ってもOKです。(ひ)

2023年11月18日土曜日

体験演目「小さな張り子の面」

 細工の店先では、「小さな張り子の面」づくりが行われました。張り子を作ろうとすると乾燥時間も長くなり、一日では終わりません。2時間で自分の張り子を作ることができるよう、材料や張り子の大きさなど、作り方を工夫しています。

職員の指導と補助によって、「小さな張り子の面」作りが始まります。

まずは、水につけた張り子紙で型を取るところから。この後、のりなども使って「面」を形作っていき、乾燥して、整形し、色を付けます。うまくできるかな?(ひ)

江戸の花卉 菊がほぼ咲きそろいました。

  10月29日より展示している江戸の花卉「菊」。今年は夏の少雨のため、開花が遅れていましたが、現在きれいに咲き、菊人形の着物もあでやかです。

厚ものの「国華金山(こっかきんざん:写真右の黄色の菊)」と「国華越山(こっかえつざん:写真左の白い菊)」の花序もぐっと盛り上がってきました。(ひ)

2023年11月11日土曜日

むらの花だより

 自然観察ガイドボランティアさんからの情報です。

●観察日 11月10日(金)

●観察者からのコメント

・あちこちでシロヨメナの花が咲続けています。

・リンドウがむらのかけ橋南詰で1株咲きました。

・ヒイラギの花が上総の農家の庭で咲き出しました。

・サザンカの一種カンツバキの花数が増えました。

・上総の竹林から田んぼにかけて、ムラサキシキブ、カマツカ、ガマズミの木の実が鮮やかな色を見せています。


観察された場所と植物(◎見頃の花 〇今年初めて観察した花や実)

◎シロヨメナ(上総の林他あちこち) ・シラヤマギク(上総の林他あちこち) 〇ヒイラギ(上総の農家の庭) ◎カンツバキ(むらのかけ橋北詰) 〇◎リンドウ(むらのかけ橋南詰) ・オシロイバナ(上総の農家の庭) ・ノハラアザミ(竪穴住居前) ・トネアザミ(下総の田の水路前) ◎フジバカマ(上総の農家の庭) ◎センブリ(竪穴住居前) ◎センブリ(竪穴住居前) ◎ススキ(資料館連絡通路入り口) ・スカシタゴボウ(下総の田の畔) ・タネツケバナ(下総の田の畔) ・アゼムシロ(下総の田の畔) ◎ムラサキシキブ(上総の田の東側水路前) ◎カマツカ(上総の田の東側水路前) ◎ガマズミ(上総の竹林の坂)


●自然観察会のお知らせ
自然観察ガイドボランティアによる「自然観察会」を毎月開催しています。今月は以下のとおり開催しますので、興味のある方は是非ご参加ください。
〇開催日時:11月19日(日)13時30分~1時間程度(雨天中止)
〇集合場所:総屋前 ※開始5分前までに集合してください。
〇今月のテーマ:「ナタマメの話」
〇参加費:無料 ※むらの入場券は必要です。



2023年10月29日日曜日

江戸の花卉「菊」

商家の町並み辻広場に、「菊」を展示しました。千葉秋芳会 嶋田 清司先生に育てていただいた、菊人形と江戸菊などです。

今年は、夏の菊の成長時期に雨が少なく、菊の伸びが悪く、また花も遅れているとのことで、これから華やかになってゆくことでしょう。


中央には小型の菊「松の露(まつのつゆ)」と「阪神の誉(はんしんのほまれ)」で着物を彩る菊人形、両脇に江戸菊である「江戸黄八丈(えどきはちじょう)」と「荏原紫玉(えばらしぎょく)」、その内側に厚ものと呼ばれ、花が盛り上がって咲く「国華越山(こっかえつざん)」と「国華金山(こっかきんざん)」、手前には小さな「トリニン」と「フリッキー」が位置しています。

鉢づくりの菊は一本の菊を根元から複数に枝分けし、数本の茎をのばします。複数の茎を同じように伸ばしてゆくのが難しいところです。


花の高さはほぼ同じですが、一本だけわずかに高い位置に咲かせるそうです。


奥の深い菊づくりの世界、間近でご覧になってください。(ひ)

「篠笛」

商家の町並み 細工の店では、赤坂明 先生による「篠笛」の実演が行われました。

篠笛は、メダケという篠竹を使いますが、硬い竹質と太さ、節の長さがあれば、種類は問わないそうです。先生は、メダケでも、成長のよい房総半島南部産のものを使っているということです。


太い篠竹に穴あけて「篠笛」を作るのですが、店先では穴の調整の様子を実演していただきました。傍らではお弟子さんが、午後の体験に向けて切り出しナイフを研いでくださいました(少し触っただけでも切れてしまうくらい、鋭く磨かれています)。

午後は、3時間かけて、目安で開けた穴を切り出しナイフで少しずつ広げて、調整する過程を体験演目として行いました。口をつけて息を吹き込む穴は、特に難しいとのことで、先生とお弟子さんが仕上げを手伝ってくださいます。
出来上がったのは、自分だけの「篠笛」。音を出すのもコツがあって難しいのですが、横笛の経験のある方もいらっしゃって、作業後は笛の音がいたるところで響きました。(ひ)


むらの花だより

 自然観察ガイドボランティアさんからの情報です。

●観察日 10月27日(金)

●観察者からのコメント

・あちこちでシロヨメナが見ごろです。

・センブリが竪穴住居前で2輪咲きました。上総の竹林の坂と資料館前の土手のものはつぼみでした。

・旧御子神家住宅の庭でホトトギスが沢山咲いています。


観察された場所と植物(◎見頃の花 〇今年初めて観察した花や実)
〇センブリ(竪穴住居前) ◎シロヨメナ(上総の田の東側水路前) ・シラヤマギク(上総の田の東側水路前) ・フジバカマ(上総の農家の庭) ・ヒヨドリバナ(資料館連絡通路) ◎ユウガギク(竪穴住居前) ・イヌタデ(上総の田の農道) ・ヤマハッカ(上総の田の農道) ◎オシロイバナ(上総の農家の庭) ・トネアザミ(風土記の丘の散策路) ・ノハラアザミ(竪穴住居前) ◎ススキ(上総の田の東側の水路前) ・ワレモコウ(資料館前の土手) ・キツネノマゴ(上総の小池前) ・オケラ(風土記の丘の散策路) ◎ホトトギス(旧御子神家住宅の庭) ・シモバシラ(旧御子神家住宅の庭) ・イヌコウジュ(旧御子神家住宅の庭)


2023年10月21日土曜日

むらの花だより

 自然観察ガイドボランティアさんからの情報です。

●観察日 10月20日(金)

●観察者からのコメント

・ふさや受付横のキンモクセイが盛んに咲いています。

・シラヤマギクやシロヨメナがに続いて見ごろになってきました。

 上総の田の水路近くに咲いていました。

・アキノタムラソウの花は終わりに近く、似ているヤマハッカの花が多くなりました。

・上総の田の前のススキが秋の風情を漂わせています。


観察された場所と植物(◎見頃の花 〇今年初めて観察した花や実)

キンモクセイ(ふさや受付横) ◎シロヨメナ(上総の田の東側水路前) ・シラヤマギク(上総の林) ・アキノタムラソウ(上総の林) ◎ヤマハッカ(上総の田の東側水路前) ・イヌコウジュ(武家屋敷の梅林前) ・アゼムシロ(上総の田の畔) ◎ミゾソバ(上総の田の西側水路) ◎アメリカゼンダングサ(上総の田の西側水路) ・キバナアキギリ(上総の林) ・セイタカアワダチソウ(上総の溜池前) ・ノハラアザミ(上総の林) ◎ススキ(上総の田の東側水路前) ◎カナムグラ(上総の溜池前) 〇◎カナムグラ(上総の溜池前) ◎チャノキ(上総の畑回りの生垣) ◎タデアイ(呉服の店裏の畑) ◎タマズダレ(上総の農家の庭)

2023年10月15日日曜日

つまみ簪

 簪の読みは「かんざし」。なんて読むのか、気にされていたお客様もいらっしゃったようです。つまみ簪の体験と実演が、今日、小間物の店で行われました。講師は江戸つまみ簪職人の穂積 実 先生 です。


まず花びら部分を正方形の布を折りたたんで作り、星形の台座に一つ一つのりでつけて花を作ります。この星形の台座は先生の特許で、丸い台座より、花びらを平らに配置できるのだそうです。



体験者は、花を5個作ります。先生方は簡単に作るのですが、布をきれいに折りたたんだり、台座につけたり、難しそうです。そして、花びらを平らに並べ、丸い花びらを作るところなど、体験者は先生方の修正を受けつつ、見事に花を完成させました。

できた花は、穂積先生の実演もかねて、店先で、下がりなどの装飾を加え、髪飾りに組みあがります。


皆さん、喜んでできた江戸つまみ簪をお持ち帰りになりました。(ひ)