写真上からですが,●(左)傘の表面がまだらになっていますが,これは特徴とかんがえないとすると,そして背後の2点が,典型的な姿だと考えると,チチアワワタケ(若いものは,裏に乳液がでる),あるいはヌメリイグチ(柄にツバがある)のようです.マツの外生菌根菌で,比較的若いマツ林にみられます.食べる人もいれば,お腹をこわす,という人もいます.わたしは,美味しいきのこだとおもいます.管孔(裏のあみあみしているところ)も,独特の食感があり,わたしは好きですが,千葉のひとは,ほとんどが,剥がす,そうです.(右)ツルタケあるいはオオツルタケでしょうか,●(左)柄の途中についている付属物(つば)が,やや垂れているようすから,マントカラカサタケ,ではないでしょうか.落ち葉を分解する腐生菌で,房総のむらでは,よく見られる種類です.長いこと,名前がつきませんでしたが(日本の図鑑には掲載されていた),中国の研究者により2010年に学名がつけられました.(右)固いきのこ(サルノコシカケの仲間)は,私もよくわかっていませんが,ネンドタケ,あるいはネンドタケモドキのすこし古いものでしょうか.
匿名さん、コメントありがとうございます。カラカサタケ、マントカラカサタケは、柄が長いことから、林の中でもよく目立ちます個人的には、このきのこに出会うと、「おお~」と声を上げてしまいます
写真上からですが,
返信削除●(左)傘の表面がまだらになっていますが,これは特徴とかんがえないとすると,そして背後の2点が,典型的な姿だと考えると,チチアワワタケ(若いものは,裏に乳液がでる),あるいはヌメリイグチ(柄にツバがある)のようです.マツの外生菌根菌で,比較的若いマツ林にみられます.食べる人もいれば,お腹をこわす,という人もいます.わたしは,美味しいきのこだとおもいます.管孔(裏のあみあみしているところ)も,独特の食感があり,わたしは好きですが,千葉のひとは,ほとんどが,剥がす,そうです.(右)ツルタケあるいはオオツルタケでしょうか,
●(左)柄の途中についている付属物(つば)が,やや垂れているようすから,マントカラカサタケ,ではないでしょうか.落ち葉を分解する腐生菌で,房総のむらでは,よく見られる種類です.長いこと,名前がつきませんでしたが(日本の図鑑には掲載されていた),中国の研究者により2010年に学名がつけられました.(右)固いきのこ(サルノコシカケの仲間)は,私もよくわかっていませんが,ネンドタケ,あるいはネンドタケモドキのすこし古いものでしょうか.
匿名さん、コメントありがとうございます。
返信削除カラカサタケ、マントカラカサタケは、柄が長いことから、林の中でもよく目立ちます
個人的には、このきのこに出会うと、「おお~」と声を上げてしまいます