本日は、資料館を出発し、上総の田んぼ、竹林の坂、上総の農家と畑を巡って、武家屋敷裏、呉服の店脇、堀割を経由して戻りました。
●資料館脇にオミナエシが咲き始めました。上総の農家の畑のものよりだいぶ遅い開花です。
●キツネノカミソリが沢山咲いています。すでに果実が出来ているものもありました。
●ツルボが咲き始めました。
●炭焼き小屋前のイヌシデの果実が落ちていました。この果実の形がしめ縄にぶら下がる紙(紙垂)に似ているとされます。
●ツユクサの白い花が咲いていました。
●秋にかけてのアキノタムラソウ、ツリガネニンジン、ヤマハギ、アマチャヅルが咲いています。田んぼではコケオトギリが咲きました。
●ナタマメはまだ花が咲いていますが、莢の長さが20~30cmのものが実って沢山ぶら下がっています。
●畑では雑草とされるザクロソウが咲いています。小さな花がきれいです。
-------------------------------
◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。8月17日(金)の観察に基づいています。(風)
2018年8月26日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿