

●ナワシロイチゴがあちこちで実をつけています。

●上総の農家のホオノキに大きな実が一つ出来ました。
●実に白い綿毛の付いた柳の種は「柳絮(りゅうじょ)」と言われ、風に乗り運ばれます。上総の池のアカメヤナギの実に柳絮の名残が付いていました。
●呉服の店の板壁の蔓は何かとの問い合わせに、確認したところ「ガガイモ」でした。3年前に上総の池で確認された以来でした。刈り取らないで、これから花と実を観察したいと思います。
●ヤマユリが咲き始めました。風土記の丘エリアでの第1号は、強風のため折れてしまったため総屋の一階に飾られました。下総の農家裏の立入禁止区域でも咲き出したようです。
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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。6月29日(金)の観察に基づいています。 (風)
※自然観察会のお知らせ
自然ガイドボランティアでは、月に一回、土日のいずれかを利用して来館者を対象とした「自然観察会」を開催しています。
7月は下記の予定で行いますので、興味のある方是非ご参加下さい。
○日時 : 7月15日(日)午前10時30分から1時間程度(雨天中止)
○集合場所 : 総屋前
○今月のテーマ : 「市町村のシンボルツリー(千葉県)」
○参加費 : 無料(むらの入場券必要)
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