呉服の店では、「くくり猿」という演目を実施しています。
くくり猿は、子どもの無事成長を祈り、着物の背縫いにつけたり、祭りの幟に下げられたお守りです。5月5日の節句の飾幟の下の端につけ、幟のぼり猿ざるともいったそうです。
体験では、好みの色柄の布を選び、綿を入れ、糸で四隅を絞っていきます。
最後に、お好きな柄の紐と鈴をつけたら、マイくくり猿の完成です!ちょこんと出た頭がかわいらしいですね。
本演目は、不定期で行っております。ご興味のある方は、総合案内所(総屋)にお尋ねください。(あ)
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