細工の店では、「張り子の絵付け」という演目を実施しています。前回のブログでは、期間限定のだるまの絵付けについてご紹介しましたが、今回は普段の演目で行っている絵付けについてご案内します。
この演目では、伝統的な技法で作った「お面」や「動物」などの張り子に絵付けができます。
木型や粘土で作った型を使い、その上に桑ちり紙を貼り重ね、胡粉を塗って乾かします。このきつねのお面は、一つ一つ職員が製作したものです。
ぼうじろーも、お面をつけてもらえて嬉しそうでした。
本演目にご興味のある方は、総合案内所(総屋)にお尋ねください。(あ)
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