本日、商家:川魚の店では年に一度の「なまず料理」の実演・販売をおこないました。
料理は「なまずのひっこがし汁」と「なまずのフライ」です。
「ひっこがし汁」とはなまずの身と大根や小松菜などをいれた味噌ベースの汁です。「ひっこがし」の意味は、なまずの身を「剥ぐ」ことを方言で「ひっこがす」と言うところからきています。
珍しいなまずを使った料理ですが、その調理方法も変わっています。
まず、なまずの身をひっこがすために、なまずを生きたまま鍋に丸ごとドボンッと入れてしまいます!!その様子を動画でどうぞ!!
衝撃映像でした・・・ちょっと残酷でなまずが可哀想な気もしますが、これが郷土料理「ひっこがし汁」です。
なまずが十分に煮えたところで、なまずの身を骨からひっこがし、野菜と味噌を入れたら完成です。
なまずさんどうもありがとうございました!とてもおいしくいただきました!!(細)
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