芋床とは芋の苗を作るための保温装置で、わらで作った囲いの中に、わらや落ち葉、糠、腐葉土などを敷きこみ、発酵の際に生じる熱を利用して、中に入れた種芋の発芽を促すものです。
サツマイモ苗を畑に植える 5月中~下旬頃には、床からあふれるほどの芋苗に成長していることでしょう・・・。楽しみです。
また、堀割の対岸には、みどりのボランティア(館内の植栽剪定ボランティア)の皆さんに植え替えて頂いた「さくら草」が可憐に咲いています。
現在商家の町並みでさくら草の展示を行っていますが、ご来館の際には、堀割まで足をお運び頂き、対岸のさくら草にも注目してみてください。(は)
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