葉っぱが、たくさん広がっています。落花生です。落花生のでき方は、知ってますよね。花から伸びた子房柄が、根のように下に向かって伸びて土の中にもぐりこみ、地中で落花生の実が成長するのです。写真には、根のようなものが、地面に向かってたくさん伸びているのがわかりますか。「稲穂まつり」には、「落花生の収穫」が予定されています。お楽しみに。生の落花生を茹でて食べるのが大好きです(千葉県流?)。
房総のむらの、体験の指導者の先生方を紹介します。まず始めに、「下総鋏」の「二代目平三郎」の北島和男さんです。北島さんは、全て手造りの「総火造り」ができる数少ない職人です。「下総鋏」は伝統的な工芸品で、その技術を生かして「切出し」「篆刻刀」「ラシャ切鋏」なども鍛えています。平成4年に千葉県指定伝統的工芸品製作者に認定され、平成10年には千葉県の卓越技能章(現代の名工)を受賞しています。テレビにもしばしば出演している、「むらの鍛冶屋」の名物指導者です。
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