「大暑」の末候は、「大雨時行(たいうときどきにふる)」です。豪雨が降る時期ということでしょうが、今年は、まさにそのとおりですね。でも、昔は夕立、今はゲリラ豪雨ですね。房総のむらでも、黒い雲が近づいてきたと思ったら、「商家の町並み」の瓦屋根を大粒の雨粒が叩きつけましたが、すぐに止んでしまうということもありました。
こちらは、対照的な夏の空です。下総の農家の「長屋門」下から北東(左が主屋)の空をみたところです。この日は、暑い日でした。絵的には入道雲を期待していたのですが。そして、夕立が来ればもっといいと思っていたのですが、、、、暑かった。
房総のむらの夏の風物詩ともいえる「商家の町並み」「瀬戸物の店」の「風鈴の絵付け」です。素焼きまたはガラス製の風鈴の本体に、アクリル絵の具で絵付けをします。自分の好みの絵を書き、ONLY ONE のオリジナルの風鈴を作ります。
こちらは、商家の町並み「酒・燃料の店」の「夏休み親子小さな和ろうそく作り教室」です。「灯」の勉強をした後に、手のひらの上で、ハゼの実から採取した木ろうを何度も塗り付けて太くしていきます(写真左)。長さが15センチメートル程の「和ろうそく」の完成です(写真右)。本格的な「和ろうそく作り」の体験です。
0 件のコメント:
コメントを投稿