七十二候では「蒙霧升降(ふかききりまとう)」で、霧がたちこめる頃ということでしょうか。写真は、「安房の農家」が朝霧に包まれた様子です。
房総のむらでは、12日と13日に「むらの縁日・夕涼み」が行われました。(午後8時まで開館延長)2日間で1万人を超える方々にお楽しみいただきました。早速、インスタグラムなどにも色々なシーンが投稿されています。
堀割での「和船の乗船体験」です。乗るときには少し揺れたかもしれませんが、救命胴衣を着け、息子さんが、意気揚々と一番前に座っています。
「商家の町並み」「稲荷」境内では、こちらも恒例になっています、昔ながらの木のたらいや桶を使って「金魚すくい」と「ヨーヨー釣り」が行われました。こちらのご家族は、ポイが破けながら、金魚すくいに大興奮でした。
こちらは、「上総の農家」の座敷と庭を利用して行われた、落語家による「大人向け怪談話」です。ご存知「死神」が演じられました。少し暗くなってからの上演ですので、落語家の顔の表情からも伺えるように、なかなか雰囲気がありました。
0 件のコメント:
コメントを投稿