7月7日は七夕ですが、二十四節気では「小暑(しょうしょ)」に、七十二候では「温風至(あつかぜいたる)」にあたります。「さぁ、夏が来るぞ」ということでしょう。暦どおりに暑くなってきました。夏の青空には、茅葺の民家の屋根がよく似合います。「上総の農家」と青空です。そして、ここに、麦わら帽子がもっとよく似合うのです。
こちらは、「下総の農家」の庭先です。青空に「白いむくげ」です。和風ハイビスカスという人も。ヤマユリと同じ頃に咲き始めました。
上総の農家の畑の「相模半白胡瓜(はんじろきゅうり)」です。伝統的な品種の栽培「江戸野菜プロジェクト」の一環で栽培しています。娘には「青臭い」と言われましたが、胡瓜本来の味が美味しいと思っています。(収穫があれば、販売もしています。)
商家の町並み「小間物の店」の「組紐」の体験です。先生の指導の下で、丸台を使い16個の玉(コマ)で組紐づくりを体験しています。普通なら4つか8つほどの玉での組紐の体験ですが、こちらは「むらの達人講座」の「組紐」で、かなり高度技術の習得を目指した本格的な体験です。
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