「半夏生(はんげしょう)」です。葉の大部分が真っ白になりました。まさにお白粉を塗ったようです。6月初めの「螳螂生」(七十二候)の時にはさがしてもいなかったカマキリが葉の上にいました。
こちらは、「半夏(はんげ)」別名「烏柄杓(からすびしゃく)」とも言います。本当は、この草の咲く頃が「半夏生(はんげしょうず)」なのですが、ムカゴはついていますが、今年はあの烏が使うという柄杓はみられませんでした。
農家の畑のなすも大きなってきました。じゃがいも、玉ねぎに続いて、インゲン豆等、季節の野菜の収穫体験ができます。新鮮な野菜を自分で収穫してください。(格安ですよ)
風土記の丘の「古代衣装体験」です。衣装を着て、「みずら」を付け、「鏡」をもって記念撮影です。本当は、お母様も一緒だったのですが、、、、公開は娘さんとなりました。
こちらは、男の子の「古代衣装」です。兄弟で、首から「勾玉」をさげ、「環頭大刀」をもちました。
「古代衣装体験」は、今年からは平日でも体験できます。お子様の成長の記念にいかがですか。
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