2018年1月6日土曜日
期待通りの「シモバシラ」につく霜柱
昨日は雨が降り、今朝は0度を下回る気温でした。
ドラムの里の多目的広場も霜で真っ白に輝いていました。
こんな日は「シモバシラ」(シソ科)という植物に付く霜柱が期待できるので朝一番で確認したところ期待通りの霜柱が見られました。
では、ご紹介します。
Wikipediaでは[霜柱]ではなく[氷柱]との表記があり、下記のような説明になっています。
*シモバシラが生えていたところには、冬になると氷柱ができる。シモバシラの茎は冬になると枯れてしまうが、根はその後長い間活動を続けるため、枯れた茎の道管に水が吸い上げられ続ける。そして、外気温が氷点下になると、道管内の水が凍って、茎から氷柱ができる。この現象は、地中の根が凍るまで続く。*
一番下の画像は秋に咲いた「シモバシラ」です。(マ)
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