

●センボンヤリの多くが綿毛になっています。
●ヤクシソウは、沢山のツボミが次々と咲き、長い花期が楽しめています。
●ゲンノショウコウに果実が出来ましたが、まだ御神輿の飾りに似た形にはなっていません。
●アメリカイヌホオヅキの果実は、1点から放射状に付くのがイヌホオヅキとの違いで、艶のある真っ黒な果実です。
●葉が地面に張り付く状態で冬越しをするブタナ、コウゾリナ、キュウリグサなどのロゼットが目に付くようになりました。
●ススキ(芒がある)とオギ(芒がない)の穂の違いを観察し、確認することが出来ました。オギの穂には沢山の毛があり、手触りがとても柔らかです。
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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。11月6日(金)の観察に基づいています。 (風)
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