

●上総の田んぼでは、キクモ、キカシグサ、タウコギ、イヌナズナ、トキワハゼ等小さく可愛らしい草花が沢山見られます。
●竹林の坂では、コケオトギリ、コウゾリナ、キュウリグサの冬越しをする状態の草(ロゼット)を観察することができます。

●炭焼き小屋で、今年3月に焼いた炭の取り出しが行われていました。
●上総の農家では、ソラマメの種をポットにまいていました。種の「お歯黒」と言われる黒い部分を斜め下にして、種の半分ほどを土に埋めるそうです。春にはビールのおつまみに最適なソラマメができるでしょう。
●ヤツデの花には蜜が沢山あり、蟻が集まっていました。
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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。11月13日(金)の観察に基づいています。 (風)
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