房総のむら自然ガイドボランティアさんからの花情報です。(風)
●観察日 令和4年6月17日(金)
●観察者のコメント
・アジサイは、房総のむらではこれからが本番です。
・ウツボグサが咲き始め、その隣でヒメヤブランが葉陰でひっそりと咲いています。
・ムラサキシキブが盛んに咲いています。
・ホタルブクロは、武家屋敷の生垣の下と木戸前で咲いています。
・本来、水気の多い所に生えるハンゲショウですが、上総の農家では土蔵裏の花壇で見られます。
・オオバノトンボソウは、今年はあちらこちらで多く見られます。まだツボミです。花の姿は蜻蛉(カゲロウ)の姿にたとえられています。
・タイサンボクは盛りを過ぎましたが、まだツボミのものがあります。
・ネジバナが、上総の農家の門前の芝の中に沢山咲きました。
●観察された植物と場所 (◎見頃の花)
・ガクアジサイ(上総の農家の畑) ・アジサイ(上総の農家の畑) ・ガクアジサイ(上総の農家の畑) ・ヤマアジサイ(上総の農家) ・ガクアジサイ(堀割) ◎ムラサキシキブ(下総の農家の田んぼ) ◎ホタルブクロ(武家屋敷木戸前) ウツボグサ(水車小屋前) ◎ヒメヤブラン(水車小屋前) ◎ハンゲショウ(上総の農家) ・サカキ(上総の農家) ・オオバノトンボソウ:ツボミ(炭焼き小屋・竹林) ・タイサンボク(安房の農家) ◎ネジバナ(上総の農家長屋門) ◎ビョウヤナギ(武家屋敷) ・ヒメコウゾ:果実(竹林の坂)
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