10月30日(金)~11月15日(日)まで商家の町並み辻広場で「江戸の花卉(かき)ー菊ー」を展示しています。
菊は桜と並んで日本人にとって馴染みが深い花で、海外でも人気を集めています。菊の花は、基本的には赤・白・黄色の3色からなり、品種改良を重ねることで様々な色彩の花を作り上げてきました。
今回は、嶋田先生が製作した「女船頭さん」「餅をつくうさぎ」の菊人形のほか、「河南の窓(かなんのまど)」「阪神のほまれ」など新しい品種の菊も紹介しています。
今年は長雨の影響で菊の開花もゆっくりだったため、まだまだこれから花をめでることができそうです。色とりどりの菊が咲きそろう様子もお楽しみいただけますので、ぜひご覧ください。(み)
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