2016年7月3日日曜日

七夕の飾りつけ

七夕飾りは平安時代からあったようですが、一般の人々に広まったのは江戸時代のころからです。

今年のむらの七夕飾りは歌川広重が表現した、名所江戸百景「市中繁栄七夕祭」を参考に11本の竹に飾りつけをしました。
大きい七夕飾りには、西瓜・そろばん・大福帳・吹流し・投網・鯛・盃・ひょうたん等々、全てスタッフの手作りですよ!
短冊にはそのスタッフ達の願い事も書かれています。
真剣なもの、ユニークなもの色々ありますので皆さんもご覧になってみてください。


また、総合案内所の総屋の前など何か所かにお客様用の短冊もご用意していますので、ぜひ願い事を書いて飾ってください。
天気が良ければ7月10日(日)まで飾っています。

今年は織姫と彦星が澄み切った天の川で再会できるといいですね。(マ) 

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