藍甕と向き合う日が続いています。藍建て6日目の5月18日に、中石(消石灰)を加え、その後の成長を伺っていましたが、藍甕のあいこさんは、少しおっとり屋さんの様子。成長が活発であることの目印となる、液の表面に出るキラキラの還元膜や、華(はな)と呼ばれるブクブクした泡に力が見られないため、23日(金)の午後、栄養剤となる酒を加えてみました。
温度やpHは健康な状態の数値の範囲であること、甕の蓋に汗をかいていること、ツーンとした香りが出ていることから、駄目になったのではないことはわかります。がんばれ!あいこさん。(A)
温度やpHは健康な状態の数値の範囲であること、甕の蓋に汗をかいていること、ツーンとした香りが出ていることから、駄目になったのではないことはわかります。がんばれ!あいこさん。(A)
[写真] 中石(消石灰)を加えている様子。
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