藍の仕込みを始めました。今日は、「汲み出し(甕から古い藍液をバケツと柄杓で汲み出す)」、「すくも砕き(藍の葉と茎を原料に、発酵と乾燥を繰り返してできたすくもを細かく砕く)」、「すくも湿らし(砕いたすくもを灰汁で湿らす)」という3つの工程を行いました。
あいにくの天気に関わらず、約25名のお客様が見学されました。藍染め体験の裏側で、このような苦労があることに、皆さん驚いていらっしゃった様子です。
「すくも砕き」の作業を2時間行った後、鼻がむずむずしたため、そうじしてみると、真っ黒になっていました。これも経験です。
あいにくの天気に関わらず、約25名のお客様が見学されました。藍染め体験の裏側で、このような苦労があることに、皆さん驚いていらっしゃった様子です。
「すくも砕き」の作業を2時間行った後、鼻がむずむずしたため、そうじしてみると、真っ黒になっていました。これも経験です。
灰汁で湿らせたすくもを1日寝かすため、明日はお客様への公開はありませんが、あさって15日(木)は、「踏み込み」をご覧いただきます。(A)
[写真] 汲み出しの様子。汲み出した藍液は、裏の畑にまきます。
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