2016年3月25日金曜日

調整池から現れたもの


房総のむらは開館以来30年が経ちますが、初めて調整池の本格的などぶ浚いを行いました。
雨などにより園路等の砂が池に流れ込み、ヨシやマコモなどの茂みができて調整池としての機能が損なわれていたため、土砂を浚ったものです。

その際に見つかったものが写真の貝です。大きさがわかるように下駄と一緒に撮ってみました。

長さ約33cm、高さ約20cm、厚さ約13cmでした。ドブガイ、ヌマガイとかタンカイと呼ばれているものであろうと思います。

なお、この貝は県立中央博物館大利根分館にお嫁(笑)に行きました。(フ)

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