

●草木染の対象となるスイバ、ギシギシ、ハルジオン、ワラビ、カラスノエンドウ、キショウブ、ドクダミ等を探しましたが、ギシギシ、キショウブを確認することができませんでした。
●竪穴住居そばにセンブリの群落があるのを確認しました。

●フタリシズカのツボミが観察できます。
●シラヤマギクとキバナアキギリの葉は良く似ていまが、キバナアキギリの葉柄には翼があります。
●呉服の店裏庭で、ヤマアジサイと思われる植物を観察することができました。アマチャはヤマアジサイの変種です。葉を乾燥して甘茶が作られます。
●風土記の丘資料館連絡通路で甲虫のツチハンミョウを見ました。体内に有毒物質を持っているため、素手で潰すと皮膚炎症を起こします。
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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。5月1日(金)の観察に基づいています。 (風)
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