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上総の農家に咲いているソシンロウバイはそろそろ終わりですが、風土記の丘資料館前にあるロウバイは今ひっそりと咲いています。
周りに咲く花もなく、花びらも細いのであまり目立ちませんが甘い香りでわかるかもしれません。
ソシンロウバイは花の中心も黄色ですが、ロウバイは中心が赤紫っぽい色です。
比較のために両方アップしますね。
こちらがソシンロウバイです。
そしてこちらがロウバイです。
下の写真のコセリバオウレンはしばらく私たちの目を楽しませてくれそうです。
その他にも水車小屋周辺には紅白の梅も咲いています。
シモバシラ(植物)に付く霜柱は朝の冷え込みが強い日の早朝が狙い目です。
では、皆様のお越しをお待ちしております。(マ)
《縄文料理》
今年も真冬恒例の「縄文鍋」を作りました。
レシピは、土器にお湯を沸かし、ドングリ団子・鶏肉・鮭・野菜を入れて、
勝浦の海水で作った「古代塩」で味付けをするというシンプルなもの。
まず、火おこしから始めます。相当熱くなったところで、火の番をのこし
て、ドングリ団子を作ります。団子には、ドングリの粉・小麦粉・すりおろ
した山芋が入ります。力技で練って、生地を小さく丸めると出来上がり。
材料を土器鍋の中に投入し、竹の棒でかき混ぜつつ、いい具合に煮え
たら、いよいよ試食です。
ほのかな塩味とドングリ団子の野性味が持ち味の一品。体の芯から
温まる「縄文鍋」でした。
今日の成田市は雪がちらつく天気となり、最高気温5度と寒い1日でした。
瀬戸物の店では、9月からはじめた、「登り窯によるやきものつくり」の体験で作った作品を窯に入れ、素焼き、本焼きと2回の火入れを行い、作品を仕上げます。
今は素焼きの最中です。残る工程は、作品に釉薬をかけ、本焼きします。
素焼きは、窯の温度が700~800度くらいになるまで上げていき、じっくりと温め、3日間かけて、焼き上げていきます。
窯は薪の煤がつき、モグラのおじさんのような顔をしています。窯の表情がとても愛らしく、見惚れていると、つい薪を入れるのを忘れてしまいます。
明日も、午前9時から午後4時30分までの開館時間中は、見学することができます。年に1度の機会ですので、ぜひご来館ください。(I)
【次の窯焚き日程】
2016年
2月18日(木)~2月21日(日)午前9時から午後4時30分までの開館時間中は見学することができます。
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| 窯内部の棚組の様子 |
写真の男性は、何を作ろうとしているのでしょうか?
正解は「米俵(こめだわら)」。
俵編み機(こも織り機)を使って、米俵の胴体部分になる「こも」を編んでいる場面です。米俵は、写真のように作った目の粗さの違う二枚のこも(内俵・外俵)を円筒状に縫い合わせて胴とし、左右から「桟俵(さんだわら)」と呼ばれる蓋をかぶせ、ワラ縄で縛って作ります。
作っていると、「懐かしい」「昔はよく作った」という声の他に、「中に入れる米の量を減らせないよう、縄の長さまで厳しく決まっていた」などと苦労話を聞かせてくださるお客様もいらっしゃいました。
米俵の実演は、明日1月23日(土)(10:00~12:00、13:00~15:00)にも行います。1俵=60㎏の俵もご用意しています。上総の農家へ力試しにいらしてみてはいかがでしょう。(は)
本日は、資料館を出発し上総の田んぼ、竹林の坂、上総の農家・畑を巡って、資料館へ戻りました。
●ムラサキシキブの冬芽は新芽を包む鱗芽と言うものが無い「裸芽」と言う形態をしています。
●上総の田んぼでは、小さな白い花のタネツケバナが沢山見られます。近くの園道にはオオイヌノフグリがチラホラ咲いています。
●竹林の坂のモウソウチクにナツヅタ(蔦)の足跡が見られました。他の樹木や壁に茎から吸盤状のものを貼り付けて伸びていきます。吸盤状のものは葉が変化したものと言われています。
●上総の農家の庭の片隅にヒメユヅリハとユヅリハが並んで咲いています。葉の付け根はユヅリハの方が濃い赤色をしていました。
●上総の農家の脇で、アカハラの雌が落ち葉をかき分けながら虫を探し、畑ではセグロセキレイが歩き回っていました。
●コセリバオウレンの花が見頃です。
●畑の脇では、気の早いチョウセンレンギョウの花が2~3輪咲いていました。
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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。1月15日(金)の観察に基づいています。 (風)