房総のむらでは、アカマツ林が残っていて、県内では非常に珍しいハルゼミが生息します。
ハルゼミはその名の通り、5月の連休ぐらいに毎年鳴き始め、6月ぐらいには鳴き止んでしまいます。声はすれども、なかなか姿は見つかりません。
今年も明日からの「春のまつり」を盛り上げるかのように、鳴き始めました。
天気予報も好転して、暑い日が続きそうです。ハルゼミの声もむら中で聞けそうです。（ひ）
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