みなさん、こんにちは。骨子です☆
全国1億2千万人の骨子ファンの皆様、ずいぶんとご無沙汰してしまいすみません。
諸事情により、更新が遅れてしまいました。
今後もガンガン、ブログをアップしていきますので、お楽しみに☆
さて、むらびとの手シリーズ第3弾です。
今回は、農家で働くむらびと(農家レディ)の手をご紹介します。
まずは、房総のむらで長年、機織り娘をされてきた方の手です。
機織りは、糸の張りや力の入れ方を均一にすることが、美しく仕上げるコツだと聞いたことがあります。
また、たて糸を通す作業は、細かく根気のいる作業です。
繊細な作業を続けていらした、女性らしい手ですね。
こちらは、ぼっち笠を編む農家レディの手です。
笠づくりは、けっこう力のいる作業で、キッチリ、キツク編んでいくことが大切なのだそうです。
指の力がないと、きれいに編みあがりません。
女性の手でありながら強さも感じられる、しなやかな手です。
どちらの手も、働き者の美しい手でした☆(骨)
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